SOLD OUT
ソヴィエトの社会主義リアリズムを担った映画作家ジガ・ヴェルトフの代表作にして、ドキュメンタリー映画史上の記念碑的名作。1920年代の欧州を覆ったモダニズム/アヴァンギャルドの芸術運動と共振しながら、モスクワの日常を素早いモンタージュで切り取ってゆく(当時日本では『これがロシヤだ』の題で公開された)。群衆を監視し続けるカメラの存在からは、レーニンへの批判も垣間見える。マイケル・ナイマンによる至高のサウンド版。
英題/原題| Man with a Movie Camera / Человек с кино-аппаратом
監督|ジガ・ヴェルトフ / Dziga Vertov
製作国|ソ連
製作年|1929年
レーベル|BFI(UK)
言語|なし
字幕|英語 *日本語はありません
モノクロ
リージョン|B
アスペクト比|1.33:1
ディスク数|1
本篇分数|67分
★Special Features★
・マイケル・ナイマン・バンドによる映画音楽
・映画研究者ユーリ・ツヴィアンによるオーディオ・コメンタリー
・『キノ・プラウダ』no.21
・『世界の1/6』(ジガ・ヴェルトフ/1926)
・『レーニンの三つの歌』(ジガ・ヴェルトフ/1935)
・20頁ブックレット
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