世紀の問題作『アクト・オブ・キリング』の続篇に位置づくドキュメンタリー。前作では加害者側から描かれた1965年のインドネシアの虐殺が、被害者遺族の側から描かれる。虐殺の実行犯たちがいまなお英雄視されるなかで、兄を殺された青年はひたすら加害者たちと対峙する旅へ出る。
「深遠であり、希代であり、傑出している」
––ヴェルナー・ヘルツォーク
英題/原題|The Look of Silence
監督|ジョシュア・オッペンハイマー / Joshua Oppenheimer
製作国|デンマーク・フィンランド・インドネシア・ノルウェー・イギリス
製作年|2014年
レーベル|dogwoof[UK]
言語|インドネシア語
字幕|英語 *日本語はありません
リージョン|B
アスペクト比|16:9
ディスク数|1
本篇分数|98分
カラー
Special Features
・ジョシュア・オッペンハイマー+ヴェルナー・ヘルツォークQ&A(ベルリン国際映画祭)
・ドキュメンタリー作家エロール・モリスによるオーディオ・コメンタリー
・劇場版予告篇
ほか