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内外の精鉛を結集した実践的なドゥルーズ読解のための決定版、ドゥルーズの思考を横断し、その思考とともに世界を横断する。
「ドゥルーズ横断」とは、ドゥルーズの思考を横断し、ドゥルーズの思考に横断され、その思考とともに世界を横断すること…。ドゥルーズの絵画論、文学論などを主題にして、その思考を日本語に受肉させる試みの書
[出版社より]
編 者|宇野邦一
出版社|河出書房新社
定 価|3,689円+税
判 型|A5判/上製
頁 数|384
ISBN|978-4309241524
初 版|1994年9月
Contents
ペリクレスとヴェルディ―フランソワ・シャトレの哲学
『千のプラトー』について
「言語の存在論的基礎」について
操り人形の声―ドゥルーズ・ガタリの明るさと暗さ
造成居住区の午後へ
感覚のブロック
一九六九年出会う―ドゥルーズの文学論をめぐって
子供の情景―痛み・これ・リトルネロ
見えないもののエコロジー〔ほか〕
Editor
宇野 邦一 Kuniichi Uno
1948年生まれ。哲学・フランス文学。著書に『土方巽――衰弱体の思想』、『〈兆候〉の哲学』、『ドゥルーズ――群れと結晶』など。訳書にアルトー『タラウマラ』、ジュネ『薔薇の奇跡』など。
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