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サド伯爵 あるいは城と牢獄[バーゲンブック]

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有名な「サド裁判」でサドの重要性を訴え、翻訳も数多くなし、『サド侯爵夫人』の三島由紀夫とも交友があった著者のエッセイ集。監禁の意味するもの、サドの論理といった哲学的考察や訪問記を収めた好著。
[出版社より]


著 者|澁澤龍彦
出版社|河出書房新社[河出文庫]
定 価|780円+税
判 型|文庫判/並製
頁 数|232

ISBN|978-4-309-40725-8
初 版|2004年10月


Contents
城と牢獄
サドの論理
サド侯爵とジャンヌ・テスタル事件
サドとマゾッホ―種村季弘『ザッヘル・マゾッホの世界』を読む
精子派としてのサド
フランス版『サド侯爵夫人』について
惑星の運行のように―ルノー/バロー劇団『サド侯爵夫人』を見て
ラコスト訪問記
ラウラの幻影
ポルノグラフィーをめぐる断章〔ほか〕


Author
澁澤 龍彦 Tatsuhiko Shibusawa
1928~87年。東京生まれ。東大仏文科卒。マルキ・ド・サドの著作を紹介する一方、人間精神や文明の暗黒面に光をあてる多彩なエッセイを数多く発表。晩年は『高丘親王航海記』など小説に独自の世界を展開した。

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