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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい

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恋愛を楽しめないの、僕だけ?
"男らしさ""女らしさ"のノリが苦手な大学二年生の七森。こわがらせず、侵害せず、誰かと繋がりたいのに。

ジェンダー文学の新星! 鋭敏な感性光る小説4篇を収録。
[出版社より]


「気鋭の新人による、「どうしても鈍くなれない若者たちの物語」を集めた繊細な作品集。家の中でクイズ番組を見ながら誰かに聞かせるように解答を連呼する父親の姿をはじめ、コミュニケーションに潜むあらゆる加害性に対し丁寧に言葉をあてていく」
――倉本さおり(「毎日新聞」3月25日)

「ジェンダー観もまた、他者との分化により形成されてゆく。さらにその間に権力がうまれてしまえば、差別や暴力になり、愛はたやすく呪いになる。たとえそこに悪意がなくても」
――児玉雨子(「文藝」2020夏季号)

「みんなが少しずつ支えあって、いやなことやだめなことにはちゃんとNOと言いながら、傷つかずにいられる世界が、少し先の未来にあればいいな、と思う」
――立花もも(ダ・ヴィンチニュース)

「自分の境界線が薄れ、直線が曲線になっていくような想いがした」
――島本理生(「毎日新聞」読書日記3月31日)

「痛みと連帯をめぐる物語。ジェンダー文学に新しい風が吹く」
――江南亜美子(「BAILA」6・7月合併号)

「作者は僕たちの現実世界を圧迫する面倒な男性性を解体しようと試みている」
――長瀬海(「週刊金曜日」5/15号)

「人を傷つけることを恐れる人たちの胸の内。見習うことは多いはず」
――三浦天紗子さん(「an・an」2199号)

「同性の友達に自慢するためにセックスしなくたっていいし、恋愛だってしなくてもいい。そんな安らぎと安心感をくれる本だ」
――花田菜々子さん(「non-no」6月号)

「僕もぬいぐるみに話したい。ぬいぐるみサークル(ぬいサー)に入れてほしい。こんな癒やしを与えてくれる作品にはなかなか出会えません」
――星野概念さん(「BRUTUS」5/15号)

「七森も麦戸ちゃんもやさしさゆえに残酷な世界に傷ついていて、自分もまた誰かを傷つけるのではないかという予感に打ち震えている。読んでいると胸が潰れそうになる物語なのだ」
――豊﨑由美さん(「婦人公論」5/26号)

「読者のやさしさに由来する葛藤を揺さぶってくる、綿の詰まった鈍器のような、今までに感じたことのない怖さをはらんだ一冊」
――高山羽根子さん(「共同通信」書評)

「人との繋がりを求める一方で、傷つくこと、傷つけることに怯えて臆病になる。「弱い」と捉えがちな部分に、著者は、「やさしい」という言葉を度々用いる。これから私にとって、おまじないのような言葉になるかもしれない」
――南沢奈央さん(「読売新聞」5月31日)


著 者|大前粟生
出版社|河出書房新社
定 価|1,600円+税
判 型|四六判/並製
頁 数|176

ISBN|978-4-309-02874-3
初 版|2020年3月


Author
大前 粟生 Ao Omae
92年生まれ。小説家。京都市在住。同志社大学文学部卒業。著書に短編小説集『回転草』『私と鰐と妹の部屋』(ともに書肆侃侃房)がある。

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