ぼくらのSEX[OUTLET]
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名著復活!

みんな、ちゃんと考えないまま大人になった。
この本は、SEXをまじめに考える、性教育の本です。

「SEXは、人間が生きていくためのエネルギーであり、生きることの核心だ」

SEXにまつわるさまざまな疑問を橋本治が丁寧に解きほぐす、1993年刊行の不朽の名著が新装版で復活。男らしさ、女らしさ、大人らしさとは。恋愛と友情、純愛とSEX。「母親になる」ということ。「父親であること」と、思いやり。「欲望」とは。同性愛は「ヘンなこと」じゃない。
SEXをまじめに考えるための、唯一無二の性教育の本。
[出版社より]


著 者|橋本治
出版社|イースト・プレス[文庫ぎんが堂]
定 価|750円+税
判 型|文庫判/並製
頁 数|368

ISBN|9784781671994
発 行|2021年02月


Contents
まえがき SEXって本当はどういうものなんだろう
1 こども──まだSEXを考えなくてもいい頃
2 Hなことばかりが気になっちゃう
3 もうこどもじゃない、でも、まだ大人じゃない
4 「かわいい」ということ
5 「第二次性徴」という時期0
6 男らしさ、女らしさ
7 大人らしさ
8 はじめて“それ”がやって来た──初潮とはじめての射精
9 オナニーがSEXの基本
10 「性交」って、なんだ?
11 どうしてオナニーは「いけないこと」なのか
12 自分を成熟させる訓練
13 感じちゃう体
14 「純潔」ということ
15 思春期には「自分」をつかまえる
16 「性的な自分」を知る
17 恋愛と友情、純愛とSEX
18 人はなぜ人とSEXをするのか?
19 「恋」ということを知らなくちゃ
20 いやらしい言葉
21 あいさつのキス、SEXのキス
22 ペッティングとネッキング
23 「C」
24 「C」に関するよぶんな知識(その一)
25 「C」に関するよぶんな知識(その二)
26 SEXに関する「かんじんなこと」
27 「母親になる」ということ
28 「父親であること」と、思いやり
29 コンドームのあるSEX
30 結婚したっていいんだよ
31 いけないSEXたち
32 「欲望」というもの
33 「教えてやるッ!」のサディズムと「ごめんなさい……」のマゾヒズム
34 ファザコンとマザコン──誰の中にも「大人」と「こども」はいる
35 同性愛は「ヘンなこと」じゃない
36 「男であること・女であること」の混乱
37 いろんな「混乱」
38 AIDSと浮気
39 「もうそんなにSEXをしたくないな」と思う年頃
エピローグ なぜ死ぬことを恐がるのか?

解説 欲望をもつことに罪悪感を抱かなくていい  二村ヒトシ(AV監督)


Author
橋本 治 Osamu Hashimoto
作家。1948年、東京生まれ。東京大学文学部国文学科卒業後、イラストレーターとなり、1977年、小説『桃尻娘』でデビュー。小説、評論、戯曲、エッセイ、古典の現代語訳などさまざまなフィールドで活躍。『桃尻語訳枕草子』『窯変源氏物語』『貧乏は正しい! 』『恋愛論』『美男へのレッスン』『宗教なんかこわくない! 』『双調平家物語』『「わからない」という方法』『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』『人はなぜ「美しい」がわかるのか』『上司は思いつきでものを言う』『蝶のゆくえ』『日本の行く道』『あなたの苦手な彼女について』など著書多数。
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