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考える身体

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言葉、詩、美術、音楽、建築、映画、演劇、そして舞踊——。あらゆる芸術は出来事として体験される。その出来事を前に、嵐のように襲う感動に打ち震えるこの身体とはいったい何か。身体と精神、さらには個と社会との関係性を新たに捉えなおし、人間という生命現象の始原、不思議に迫る身体論の必読書。文庫化にあたって特別書下ろし「人間、この地平線的存在」を収録。
[出版社より]


著 者|三浦雅士
出版社|河出書房新社[河出文庫]
定 価|1,220円+税
判 型|文庫判
頁 数|352

ISBN|978-4-309-41817-9
初 版|2021年06月


Contents
1 メディア
 人類の星の時間のメディア―変容する身体
 二十世紀芸術、舞踊へ——変容する芸術 ほか

2 身体
 身体教育ということ
 国語教育と身体 ほか

3 表現
 男が着飾る時代へ——ファッションの身体
 写真は時間芸術である——写真の身体 ほか

4 舞踊
 舞踊の始原——ピナ・バウシュの問い
 ディアギレフと二十世紀バレエの流れ―ディアギレフの場所1 ほか

5 思考
 思考の身体


Author
三浦 雅士 Masashi Miura
1946年生れ。「ユリイカ」「現代思想」編集長を経て評論家に。著書に『メランコリーの水脈』(サントリー学芸賞)、『身体の零度』(読売文学賞)、『青春の終焉』(伊藤整文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞)等。

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