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NEUTRAL COLORS 2 子どもが初めて学校に入る朝のこと
¥2,750
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オフセットとリソグラフを融合させた唯一無二のインディペンデント誌、待望の第2号。 NEUTRAL COLORS創刊2号の特集は、「学校」。編集長自ら数十年ぶりに小学校を訪ねる物語。与謝の海支援学校で教育の原点を見つめ、ドイツでシュタイナー教育の魔法を知る。ブータンのヒップホップシーンの多様な色彩、京大吉田寮のブラックホールに闖入する。現役の先生による「ぶっちゃけ話」は2万字を超え、移民の子孫が学校で踊る。その他、アイスランド、鹿児島、ブラジル…どこまでも「超個人的」な内容で問う「学校って何だ?」 [出版社より] 編 集|加藤直徳 装 丁|加納大輔 出版社|NEUTRAL COLORS 定 価|2,500円+税 判 型|B5判 頁 数|256 ISBN|978-4-909932-06-8 初 版|2021年05月 Contents ●プロローグ 娘が初めて学校に入る朝のこと 写真&文=加藤直徳 ●与謝の海支援学校 「ぼくらの学校」をさがして 写真=吉田亮人/文=矢萩多聞 ●ブータン 教室と落書き 写真&文=関 健作 ●京都 「わたし」の学校 文&イラスト=TSUTA ●エッセイ 私の好きなセンセイ 李 生美/川内有緒/山下賢二 ●京大吉田寮 今日もアジールに陽が落ちて 写真&文=野村幹太 ●座談会 学校のせんせい ぶっちゃけ座談会 文=兵藤育子 ●移民と学校 ストレンジャー 写真&文=太田明日香 ●アイスランド 小さな国の大きな教育 文=ラッガ/写真=宮本 武 ●エッセイ 本の虫とエイリアン イラスト=テンボ/写真&文=ショーン・ロトマン ●京都 学校を巡る三代記 文=稲岡亜里子 ●ドイツ オイリュトミーという魔法の泉 写真&文=堀江伸吾 ●ブラジル ファベーラの夜 秦野の朝 写真&文=伊藤大輔 ●鹿児島 冠岳小学校最後の子どもたち 文=川内有緒/写真=三好大輔
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NEUTRAL COLORS 1 自分でつくると決めたインドの朝
¥2,640
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「NEUTRAL」「TRANSIT」「ATLANTIS」を生み出してきた編集者による集大成的な作品。世界初(?)、オフセット印刷とリソグラフ印刷を5000部融合させた、オルタナティブな雑誌です。創刊号の特集は「人生とインド」。タラブックスの絵本が生まれる現場密着取材や、伝説のインド料理店「砂の岬」の店主日記、ユザーンによるタブラ修行日誌……などなど、インドが人生に張り付いてしまった人の、“超個人的”な想いが迸る内容です。最新の印刷技術と手作業が混じり合ったとき、唯一無二の雑誌が生まれました。 [ NEUTRAL COLORSの特徴 ] ・超個人的なインドへの想いが綴られた記事内容 ・かつてない色彩のビジュアルと、豊富すぎる文字量 ・週刊誌のような厚みのある中綴じマガジン仕様 [出版社より] 編 者|加藤直徳 装 丁|加納大輔 出版社|NEUTRAL COLORS 定 価|2,400円+税 判 型|B5判 頁 数|232 ISBN|978-4-909932-03-7 初 版|2020年6月