-
NOBODY issue 48 CURRENT MONTAGE 2000-2020
¥2,200
SOLD OUT
雑誌 「NOBODY」は、映画を中心に、音楽、書籍、美術、建築等の文化的事象、そのさまざまな作品や作り手たちを幅広い視点から紹介する、カルチャー批評誌です。 [編集部より] 発 行|nobody編集部 定 価|2,000円 判 型|B5判変型 頁 数|200 刊行|2020年11月 Contents 特集 CURRENT MONTAGE 2000-2020 [ インタヴュー ] 黒沢清(監督)『スパイの妻』 青山真治(監督)『空に住む』 瀬田なつき(監督)『ジオラマボーイ・パノラマガール』 ダミアン・マニヴェル(監督)『イサドラの子どもたち』 [ 論考 ] ペドロ・コスタ『ヴィタリナ』 [ インタヴュー ] ・黒岩幹子(編集者、ライター、元NOBODY編集長) ・坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任) ・樋口泰人(映画批評家) ・藤原徹平(建築家) ・中原昌也(小説家、音楽家) ・廣瀬純(批評家) [ 再録 ] ・刊行記念トークイベント「映画の絶対的な新しさのために」@渋谷ユーロライブ(濱口竜介/三宅唱/NOBODY編集部) ・刊行記念トークイベント「『映画の絶対的な新しさのために』、NOBODYは再起動する。 雑誌『NOBODY』は、濱口竜介、三宅唱をどう見てきたか」@京都出町座(田中誠一/NOBODY編集部) [ NOBODY 2000-2020 ] ・NOBODY関連年表 ・NOBODY BEST 2000-2019 ・NOBODY全号解説 [ 連載 ] 第7回「衆人皆酔、我独醒」荻野洋一
-
NOBODY issue 47 映画の絶対的な新しさのために
¥1,400
雑誌 「NOBODY」は、映画を中心に、音楽、書籍、美術、建築等の文化的事象、そのさまざまな作品や作り手たちを幅広い視点から紹介する、カルチャー批評誌です。 [編集部より] 発 行|nobody編集部 定 価|1,400円 判 型|B5判変型 頁 数|106 刊行|2018年9月 Contents [特集:映画の絶対的な新しさのために ] ・インタヴュー 濱口竜介(監督) ・寄稿 エリザベット・フランク゠デュマ&ジュリアン・ジェステール(フランス・リベラシオン紙)、黒岩幹子(映画評論・編集者)、須藤健太郎(映画批評・研究者) ・カンヌ映画祭レポート 坂本安美 [ 三宅唱監督『きみの鳥はうたえる』 ] ・インタヴュー:三宅唱 (監督) ・寄稿:相澤虎之助(空族)、小森はるか(映画監督) ・「YCAM三宅唱監督『ワールドツアー』レポート」結城秀勇 [ インタヴュー ] ・佐向大(監督)『教誨師』 ・鈴木卓爾(監督)×古澤健(脚本・プロデューサー)『ゾンからのメッセージ』 ・三浦哲哉(映画評論・研究/表象文化論) ・五所純子(文筆家)×月永理絵(編集者・ライター) [ 連載 ] 「メタルとは何か」第2回 「衆人皆酔、我独醒」第6回
-
NOBODY issue 46 富田克也『バンコクナイツ』
¥1,200
SOLD OUT
雑誌 「NOBODY」は、映画を中心に、音楽、書籍、美術、建築等の文化的事象、そのさまざまな作品や作り手たちを幅広い視点から紹介する、カルチャー批評誌です。 [編集部より] 発 行|nobody編集部 定 価|1,200円 判 型|B5判変型 頁 数|118 刊行|2017年3月 Contents [ 特集:富田克也監督『バンコクナイツ』 ] インタビュー 富田克也✖相澤虎之助 インタビュー MMM✖Mr.麿✖YOUNG-G 寄 稿 フィリップ・アズーリ [ インタビュー ] 瀬田なつき 『PARKS パークス』 小森はるか 『息の跡』 デイヴィ・シュー 『ダイヤモンド・アイランド』 ケント・ジョーンズ [ 小特集:進化するベトナム映画 ] インタビュー ブイ・タク・チュエン『漂うがごとく』 インタビュー ファン・ダン・ジー『大親父と、子親父と、その他の話』 レポート Autumn Meeting 2016 滞在記 [ 追悼座談会 ] カーティス・ハンソン「窓越しに世界を見つめ続けた人」 安井豊作✖小出豊✖黒岩幹子✖降矢聡✖NOBODY編集部 [ 連載 ] 赤坂太輔「メディア批判としての現代映画」第4回 荻野洋一「衆人皆酔、我独醒」第5回 新連載! 田中竜輔(聞き手=安井豊作&中原昌也)「メタルとは何か」
-
NOBODY issue 45 ジャック・リヴェット追悼
¥1,300
SOLD OUT
雑誌 「NOBODY」は、映画を中心に、音楽、書籍、美術、建築等の文化的事象、そのさまざまな作品や作り手たちを幅広い視点から紹介する、カルチャー批評誌です。 [編集部より] 発 行|nobody編集部 定 価|1,300円 判 型|B5判変型 頁 数|118 刊行|2016年6月 Contents 【特集】ジャック・リヴェット追悼 ジャンヌ・バリバール インタヴュー パスカル・ボニゼール インタビュー 【特集】『クリーピー 偽りの隣人』 黒沢清監督 インタビュー [寄稿]降矢聡 【特集】『ディストラクション・ベイビーズ』 真利子哲也監督 インタビュー 【特集】『ホース・マネー』 ペドロ・コスタ監督 インタビュー [寄稿]角井誠 【特集】映画批評家との対話 ケント・ジョーンズ インタビュー オリヴィエ・ペール インタビュー ジャッキー・ゴルトベルク インタビュー シネ砦×NOBODY 座談会 【インタビュー】 ミゲル・ゴメス 【連載】 「メディア批判としての現代映画」・第3回 文=赤坂太輔 「衆人皆酔ー蹂躙されるモダニズムの只中で」・第4回 文=荻野洋一
-
NOBODY issue 44 濱口竜介『ハッピーアワー』
¥1,000
SOLD OUT
雑誌 「NOBODY」は、映画を中心に、音楽、書籍、美術、建築等の文化的事象、そのさまざまな作品や作り手たちを幅広い視点から紹介する、カルチャー批評誌です。 [編集部より] 発 行|nobody編集部 定 価|1,000円 判 型|B5判変型 頁 数|112 刊行|2016年1月 Contents [ 特集:濱口竜介『ハッピーアワー』 ] ロングインタヴュー 濱口竜介 寄稿 荻野洋一 [ 特集:アルノー・デプレシャン『あの頃エッフェル塔の下で』 ] インタヴュー アルノー・デプレシャン 寄稿 五所純子、海老根剛 [ 特集:鈴木卓爾『ジョギング渡り鳥』 ] インタヴュー 鈴木卓爾 寄稿 千浦僚 [ 特集:21世紀のマノエル・ド・オリヴェイラ ] 寄稿 丹生谷貴志、橋本一径、奥平詩野
-
NOBODY issue 42 俳優・加瀬亮
¥1,400
SOLD OUT
雑誌 「NOBODY」は、映画を中心に、音楽、書籍、美術、建築等の文化的事象、そのさまざまな作品や作り手たちを幅広い視点から紹介する、カルチャー批評誌です。 [編集部より] 発 行|nobody編集部 定 価|1,400円 判 型|B5判変型 頁 数|160 刊行|2015年4月 Contents [ LONG INTERVIEW ] 加瀬亮「演じることで素直になる」 [ 特集 ] さよなら20世紀の言語/こんにちは21世紀の言語 ジャン=リュック・ゴダール『さらば、愛の言葉よ』 廣瀬純×小出豊×NOBODY編集部「21世紀の言語、政治、そしてシネマの大義」 [ 小特集 ] 『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』 アルノー・デプレシャン インタヴュー ケント・ジョーンズ インタヴュー [ INTERVIEW ] ジャン=クロード・ルソー、西原多朱、オレリア・ジョルジュ、マティアス・ピニェイロ、鈴木洋平、橋本将英×松永侑、ジョシュア&ベニー・サフディ、三浦哲哉 [ TALK ] アルノー・デプレシャン×マチュー・アマルリック×アンヌ・コンシニー「アラン・レネを巡る3つの証言」 ジャック・ドワイヨン特別講義採録「演技と演出について」聞き手=万田邦敏 [ REPORT ] 「シネマテーク・フランセーズ/アンリ・ラングロワ展」文=坂本安美 [ 連載 ] 新連載「メディア批判としての現代映画」文=赤坂太輔 「衆人皆酔ー蹂躙されるモダニズムの只中で」文=荻野洋一 [ 寄稿 ] 樋口泰人、彦江智弘、渥美喜子、福崎裕子、常川拓也、奥平詩野
-
NOBODY issue 43 黒沢清『岸辺の旅』
¥1,300
SOLD OUT
雑誌 「NOBODY」は、映画を中心に、音楽、書籍、美術、建築等の文化的事象、そのさまざまな作品や作り手たちを幅広い視点から紹介する、カルチャー批評誌です。 [編集部より] 発 行|nobody編集部 定 価|1,300円 判 型|B5判変型 頁 数|140 刊行|2015年10月 Contents 【特集】黒沢清『岸辺の旅』 黒沢清 インタヴュー 松田広子(プロデューサー)インタヴュー 【特集】オリヴィエ・アサイヤス『アクトレス〜女たちの舞台〜』 オリヴィエ・アサイヤス×青山真治 トーク採録 オリヴィエ・アサイヤス×樋口泰人 トーク採録 シルヴィ・バルテ(プロデューサー) インタヴュー 【特集】第2回広島国際映画際 上映作品紹介 部谷京(映画祭代表)×䑓丸謙(国際招へい担当) インタヴュー ダミアン・マニヴェル インタヴュー 「アンリ・ラングロワ特集」プログラム解説 追悼・沖島勲 文=安川有果、宇波拓 【INTERVIEW】 菊地健雄、嶺豪一、井口奈己×group_inou 【連載】 「メディア批判としての現代映画」・第2回 文=赤坂太輔 「衆人皆酔ー蹂躙されるモダニズムの只中で」・第3回 文=荻野洋一 【寄稿】 五十嵐耕平、岡田秀則、奥平詩野、三浦哲哉、須藤健太郎、角井誠、槻舘南菜子、常川拓也
-
NOBODY issue 41 夜の映画
¥1,300
SOLD OUT
雑誌 「NOBODY」は、映画を中心に、音楽、書籍、美術、建築等の文化的事象、そのさまざまな作品や作り手たちを幅広い視点から紹介する、カルチャー批評誌です。 [編集部より] 発 行|nobody編集部 定 価|1,300円 判 型|B5判変型 頁 数|140 刊行|2014年9月 Contents [ Color Gravure ] 染谷将太、吉祥寺バウスシアターにて 特集 夜の映画 ――〈たんなる映像〉をめぐって 特集 マルコ・ベロッキオを知る 特集「カイエ・デュ・シネマ」の現在 海外テレビドラマ批評 CINEMA AROUND US 第67回カンヌ国際映画祭レポート文=坂本安美 The last days of BAUS THEATER Interview 森岡龍「遊びの時間は終わらない」 Interview 長門洋平「Voodoo Mizoguchi―『映画音響論 溝口健二映画 連載 衆人皆酔ー蹂躙されるモダニズムの只中で」文=荻野洋一 SOMETIME・第5回(ゲスト:樋口泰人) 取材・写真=染谷将太 最後の商売・第6回 文=三宅唱 社会派見学・第10回「成田映画センター・加藤忠インタビュー」 帰ってきた世界のすべてを肯定するために・第6回 文=小出豊 寄稿 渥美喜子 内田雅章 荻野洋一 黒岩幹子 小出豊 坂本安美 佐藤央 中村修七 則定彩香 野堀俊宏 松井宏 三浦哲哉 三宅唱 宮本岳 降矢聡 安井豊作 安田和高 和田清人
-
NOBODY issue 40 ジャン・グレミヨン、秘密と情熱
¥1,200
SOLD OUT
雑誌 「NOBODY」は、映画を中心に、音楽、書籍、美術、建築等の文化的事象、そのさまざまな作品や作り手たちを幅広い視点から紹介する、カルチャー批評誌です。 [編集部より] 発 行|nobody編集部 定 価|1,200円 判 型|B5判変型 頁 数|156 刊行|2014年9月 Contents 表紙=中村ゆりか(女優/『ニシノユキヒコの恋と冒険』) [ 特集 井口奈己『ニシノユキヒコの恋と冒険』 ] インタヴュー:井口奈己、中村ゆりか [ 特集 ジャン・グレミヨン、秘密と情熱 ] 寄稿 ステファン・ドゥロルム、新田孝行 [ 特集 AMERICAN/GRAVITY ] 樋口泰人×藤井仁子×三浦哲哉 小出豊×佐藤央×三宅唱 [ INTERVIEW ] ヴァンサン・マケーニュ、ラヴ・ディアス アデラティフ・ケシシュ『アデル、ブルーは熱い色』 ジャン・クロード・ルソー(映画監督)×赤坂太輔(映画評論家) 太田和彦(居酒屋探訪家)、 [ TALK ] 「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」以後の映画批評をめぐって 稲川方人×安井豊作×荻野洋一×nobody編集部 2014春の新作映画レヴュー ほか
-
NOBODY issue 32 Sheʼs So Lovely——現代のコメディエンヌに向けて
¥1,200
SOLD OUT
雑誌 「NOBODY」は、映画を中心に、音楽、書籍、美術、建築等の文化的事象、そのさまざまな作品や作り手たちを幅広い視点から紹介する、カルチャー批評誌です。 [編集部より] 発 行|nobody編集部 定 価|1,200円 判 型|B5判変型 頁 数|168 刊行|2009年12月 Contents [ 特集 Sheʼs So Lovely——現代のコメディエンヌに向けて ] インタヴュー 藤田陽子 / 瀬戸夏実 / 薬師丸ひろ子 論考 彼女の月曜の朝のためにロマンティック・コメディについて 木村有理子 映画におけるISAウィルス問題に関する研究報告 濱口竜介 ほか [ 骨伝導音楽奇譚 ] 第1回SAM COOKE『LIVE AT THE HARLEM SQUARE CLUB, 1963』湯浅学 [ CINEMA around US ] 『ウディ・アレンの夢と犯罪』ウディ・アレン 梅本洋一 ほか [ ギー・ドゥボール ] 講演採録 「暗い道行き」フィリップ・アズーリ ほか [ 『ランニング・オン・エンプティ』 ] インタヴュー 佐向大 ほか [ ジャック・ロジエ ] 論考 「自然さ」と「留まろうとする時間」と 〜ジャック・ロジエと現代 赤坂大輔 インタヴュー 株式会社アウラ・池田雄二(「ジャック・ロジエのヴァカンス」配給))ロジエを巡る冒険譚 ほか [ 「社会派見学」 ] 第3回『株式会社紀伊國屋書店』 [ 対談 ] 豊田利晃×渋川清彦 / イポリット・ジラルド×諏訪敦彦 [ インタヴュー ] 沖島勲 / 松村浩行 / ジャン=ピエール・デュレ&アンドレア・サンタナ / ジェイコブ・ティアニー [ 寄稿 ] 赤坂大輔 伊藤丈紘 梅本洋一 木村有理子 槻舘南菜子 濱口竜介 湯浅学
-
NOBODY issue 30 transition——両大戦間への旅
¥1,200
SOLD OUT
雑誌 「NOBODY」は、映画を中心に、音楽、書籍、美術、建築等の文化的事象、そのさまざまな作品や作り手たちを幅広い視点から紹介する、カルチャー批評誌です。 [編集部より] 発 行|nobody編集部 定 価|1,200円 判 型|B5判変型 頁 数|168 刊行|2009年12月 Contents [ 特集 transition——両大戦間への旅 ] インタヴュー 佐山一郎 / 蓮実重臣 / 松浦寿輝 論考 交通都市と欲望の迷宮 デーブリーン/ファスビンダーの〈アレクサンダー広場〉 海老根剛 論考 建築と日常 偶然足を踏み入れた小学校で懐かしい思い出に浸るの 長島明夫 短編 JDについての4枚の肖像 梅本洋一 ほか [ 撮影現場レポート ] 佐向大『ランニング・オン・エンプティ』 [ 「社会派見学」 ] 第1回『日本電子光学工業』 [ CINEMA around US ] 『ブッシュ』オリヴァー・ストーン 藤井仁子 ほか [ 対談 ] 濱瀬元彦×菊地成孔 / 濱口竜介×佐藤央 [ インタヴュー ] 青木淳悟 / SUNN O))) / group_inou / 瀬田なつき / 横浜聡子き / クリストフ・オノレ / ヤン・ドゥデ [ 寄稿 ] 秋元美野理 梅本洋一 海老根剛 田口寛之 長島明夫 藤井仁子