

ずっと、おしまいの地[OUTLET]
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おしまいシリーズ、ついに完結。
10年以上夫に誕生日を告げられずにいた妻こだま。鶏肉をバカにしている父が初めて食べたケンタッキー。19年共に過ごした猫の死と凧上げ。
著者の生活をありのままに描いた大人気エッセイ集「おしまいの地」シリーズの完結編となる3作目。
◎特設サイト https://www.ohtabooks.com/sp/oshimai3/
[出版社より]
「生まれ育った何もない集落を、ちょっと変わった家族を、長続きしない仕事を、責めてばかりの自分を、書くことで少しずつ肯定できるようになった。「おしまいの地」は私の原点です」
――こだま
著 者|こだま
出版社|太田出版
定 価|1,500円+税
判 型|四六判・並製
頁 数|192
ISBN|9784778318239
発 行|2022年08月
Contents
先生のお葬式
きょうが誕生日だってずっと言えなかった
ピカチュウの凧
花火きれいでしたね
抗鬱の舞
何かに目覚めた私たち
タイムカプセルの行方
日記
父の終活
直角くん
あの時の私です
ぺら草
ほのぼの喫茶店
Author
こだま Kodama
エッセイスト・作家。実話を元にした私小説『夫のちんぽが入らない』でデビューし、Yahoo!検査大賞を2年連続で受賞(第3回、第4回)。二作目のエッセイ『ここは、おしまいの地』で第34回講談社エッセイ賞を受賞。
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