SOLD OUT
ラトビアのことを知らない方もどうぞ。
00年代を通じて、北欧・東欧の各国を発見し楽しんできた、好奇心あふれる日本の旅行者たちへ。次なる目的地として、バルト三国きっての都、世界遺産の街リガの魅力をご紹介します。案内役は、地元リガで活躍する建築家・起業家・デザイナー・詩人・哲学者などのリガっ子たち。ロンドン、ベルリン、モスクワはじめヨーロッパ各地で評判の定番ガイドブックが本邦登場。
[出版社より]
「土曜社はリガしか出してない。そのひいきっぷりがいい」
——能町みね子「SPRiNG」2014年11月号
「地元リガっ子がコアでホットな情報とさりげないつぶやきで162のスポットを紹介したフルカラーの本は、大人こそ心を震わされる旅の誘いにあふれている」
——「@ブックポート」220号
「『リガ案内』に導かれるままに5泊7日、妻と二人でリガ旧市街~新市街を彷徨してきました。丸っこいリガの石畳は歩くほどに愛おしく、一見すると無愛想なリガっ子も実はとても優しくて、ちょっとシャイなだけなんだと分かるころには、異邦人である私たちを偏見もなく受け入れてくれていることを感じました」
——井上喜雄(写真家)
著 者|アルタ・タバカ
訳 者|菅原彩・小林まどか
出版社|土曜社
定 価|1,991円+税
判 型|ペーパーバック判/オールカラー
頁 数|192
ISBN|978-4-9905587-3-4
初版|2012年6月
Contents
旧市街
リガ市街
モスクワ郊外
アンドレイサラ
キープサラ島
パールダウガヴァ
郊外とユールマラ
おわりに
付録 ラトビア語のあいさつとラトビア略史
索引
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