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人生詰んだ!?
そんな時、方丈記は役に立つ。
コロナ禍と親の介護で崩壊した、これまでのハッピー隠居ライフ。実家に戻り、父親のおしめを替え、家族の食事を作りながら、いつもフツーに傍らにあったのは方丈記だった--。
『年収90万円でハッピーライフ』『なるべく働きたくない人のためのお金の話』著者・大原扁理、最新作。
[出版社より]
著 者|大原扁理
出版社|百万年書房
定 価|1,600円+税
判 型|四六判・並製
頁 数|248
ISBN|978-4-910053-26-4
初 版|2022年02月
Contents
なぜ、いま方丈記なのか(まえがきにかえて)
Ⅰ あたらしい方丈記(大原扁理・監訳)
Ⅱ コロナ禍に方丈記を読みながら考えたこと
1 日々は無常のレッスン
2 私たちが社会に依存する時、社会も私たちに依存している
3 人間らしさとは何か
4 いいじゃないですか、大したことない人生だって
Ⅲ 方丈記(総ルビ付き原文)
Author
大原扁理 Henri Ohara
1985年愛知県生まれ。25歳から東京で週休5日・年収90万円の隠居生活を始める。31歳で台湾に移住し、3年半隠居生活を実践するが、現在はコロナの影響で帰国。著書に『隠居生活10年目 不安は9割捨てました』(大和書房)『いま、台湾で隠居しています』(K&Bパブリッシャーズ)、『なるべく働きたくない人のためのお金の話』(百万年書房)などがある。
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