お砂糖ひとさじで
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お砂糖ひとさじで

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小さなことへの喜びや楽しみ。それこそが、自分。

メアリー・ポピンズの映画に出てくる歌「お砂糖ひとさじで」。そこでは、小さな工夫で日常がどれだけ楽しくなるかが歌われる。ひとさじのお砂糖で、苦い薬も飲めるようになる――。

そんなふうに気持ちを軽くしてくれる、魔法の呪文のようなエッセイ。お気に入りのアイテムやちょっとした発見、ずっと変わらず好きなこと、新たに好きになったもの、時には疑問や怒りも。あらゆるもので日々は織り成されている。 『PHPスペシャル』の好評連載を書籍化。
[出版社より]


著 者|松田青子
出版社|PHP
定 価|1,600円+税
判 型|四六判・並製
頁 数|280

ISBN|978-4-569-85712-1
発 行|2024年06月


Contents
●服を買わなくても平気だった
●お茶の時間を取り戻す
●私、参加してる!
●秘密の森に分け入って
●心躍るジャンクフード
●ファンシーに夢中
●読書は心にいい
●運命のペンとノート
●副反応のシルバニア
●敏感肌の冒険
●必要なものですんで!
●リップモンスターを探して
●それもまたよし
●タクシーへの怒り
●オックスフォードの晩餐
●セボンスターとパンとバラ


Author
松田 青子 Aoko Matsuda 
1979年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。2013年、デビュー作『スタッキング可能』が三島由紀夫賞及び野間文芸新人賞候補に、14年にTwitter文学賞第1位となり、19年には『ワイルドフラワーの見えない一年』収録の「女が死ぬ」(英訳:ポリー・バートン)がアメリカのシャーリィ・ジャクスン賞短編部門の候補となった。
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