

裸のランチ 完全版
¥1,540 税込
残り1点
なら 手数料無料で 月々¥510から
別途送料がかかります。送料を確認する
¥5,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
麻薬中毒のエージェント、リーは捜査の手を逃れてニューヨークを脱出、ついには魑魅魍魎の跋扈するインターゾーンへ……。猥褻な描写、入り乱れる時系列、発表時に大論争を巻き起こしながら、二十世紀アメリカ文学史上、不動の地位を獲得したビートニク文学の最高傑作。最新テキストを元に全面的に訳文が見直された完全版。
[出版社より]
著 者|ウィリアム・バロウズ
訳 者|鮎川信夫
改 訂|山形浩生
出版社|河出書房新社[河出文庫]
定 価|1,400円+税
判 型|文庫判/並製
頁 数|392
ISBN|978-4-309-46815-0
発 行|2025年05月
Author
ウィリアム・S・バロウズ William S. Burroughs
1914年、米国ミズーリ州生まれ。作家。53年、麻薬中毒者を描いた『ジャンキー』でデビュー。『裸のランチ』は世界的な反響を呼び、ビートニク文学の代表作となる。著書に『ソフトマシーン』『ノヴァ急報』他。
Translator
鮎川 信夫 Nobuo Ayukawa
1920年、東京生まれ。詩人、評論家、翻訳家。早稲田大学英文科中退。詩誌「荒地」創刊に参加。作詩と詩論の両面にわたり、戦後詩の代表者の一人となる。86年逝去。代表作に「死んだ男」「現代詩とは何か」他。
山形 浩生 Hiroo Yamagata
1964年東京都生まれ。評論家、翻訳家。訳書にオーウェル『動物農場』、ケインズ『新訳 平和の経済的帰結』、ミルグラム『服従の心理』、ピケティ『21世紀の資本』(共訳)他。著書に『翻訳者の全技術』他。
-
レビュー
(0)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥1,540 税込