虚弱に生きる
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病気じゃないけど、体力がない。労働する元気も恋愛する元気もない——。
SNSで「虚弱エッセイ」が話題沸騰の著者による「虚弱体質」のリアルをつづる、新世代のサバイバル・エッセイ。
[出版社より]


著 者|絶対に終電を逃さない女
出版社|扶桑社
定 価|1,600円+税
判 型|四六判/並製
頁 数|224

ISBN|9784594100933
発 行|2025年11月


Contents
・21歳で身体にガタがきた
・仕事がないからじゃなくて、体力がないからお金がない
・眼鏡をかけたら不眠症が治った
・世界の中心が膝になった
・そもそも本当に虚弱なのか
・面前DVと場面緘黙症
・愛よりも健康が欲しい
・生理のない女になりたい
・ずっとスタートラインを目指している

ほか


Author
絶対に終電を逃さない女
1995年生まれ。大学卒業後、体力がないせいで就職できず、専業の文筆家となる。様々なWebメディアや雑誌などで、エッセイ、小説、短歌を執筆。単著に『シティガール未満』(2023年、柏書房)、共著に『つくって食べる日々の話』(2025年、Pヴァイン)がある。
[著者SNSアカウント] ■X(Twitter)https://x.com/YPFiGtH ■Instagram https://www.instagram.com/shudengirl/
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