写真批評 復刊第1号
¥1,100
復刊第一号では、彫刻家で評論家の小田原のどか氏をゲストに招いた座談会、『写真批評』編集部メンバーと東京綜合写真専門学校教員による座談会、山本和弘氏と倉石信乃氏、きりとりめでるによる論文、村上由鶴氏、中本憲利氏、調文明、深川雅文、戸田昌子氏の論考、伊奈英次氏のリレーコラムを収録。
[発行者より]
発 行|東京綜合写真専門学校出版局
発行人|伊奈英次
定 価|1,000円+税
判 型|A5判・並製
頁 数|124
ISBN|978-4908188145
発 行|2023年02月
Contents
●WORKS
[エッセイ]進藤環/「見ること」をめぐる
[エッセイ]鈴木のぞみ/今日における“TAKE A PICTURE”という身振りについて
●[特集]写真批評のトポロジー
[座談会❶]小田原のどか・きりとりめでる・調文明・深川雅文/写真と彫刻の交叉―ならべることでみえること
[座談会❷]伊奈英次・きりとりめでる・調文明・髙橋和海・竹下修平・深川雅文/写真批評のインフラストラクチャーを問う
[特集寄稿]山本和弘/像の定着によって得られるものと失われるもの ―J.N.ニエプス(1765~1833年)と山中信夫(1948~1982年)を参照点にして
[特集寄稿]倉石信乃/写真家が書く―石川竜一の場合
[特集寄稿]きりとりめでる/うろつく指先―写真作品における環境と技術
●スペクトラム
[書評]村上由鶴/隠す写真、託す写真/『家族写真をめぐる私たちの歴史在日朝鮮人、被差別部落、アイヌ、沖縄、外国人女性』(ミリネ編、皇甫康子責任編集)
[書評]中本憲利/まっとうな、珍しさのかけらもない、ありふれた光景/『彼の娘』(飴屋法水)
[展評]調文明/「見て語ること」のプラクティス/黑田菜月個展「写真が始まる」
[作家]深川雅文/写真家・吉村朗の謎没後10年に寄せて
[人物]戸田昌子/theを引き受けること、anotherを試みること ―運動家としての写真史家・金子隆一について―
[リレーコラム・重森弘淹とは何者か]伊奈英次/写真批評家・重森弘淹の人と表現との向き合い方