写真批評 復刊第2号
¥1,650
復刊第2号の特集は、「写真について語ること」。
「批評家、清水穣に聞く・“写真” 何について語るのか?」、「写真家、土田ヒロミと伊奈英次に聞く・変化する写真の世界、どう対応するのか?」、邦訳論文 「 鏡と窓― 1960年以降のアメリカ写真」(1978年)」ジョン・シャーカフスキー(訳=河島えみ)、ほか「ルーカス・ブレイロック氏へのインタビュー、書評・展評・リレーコラムなどを掲載。
[発行者より]
発 行|東京綜合写真専門学校出版局
発行人|伊奈英次
定 価|1,500円+税
判 型|A5判・並製
頁 数|136
ISBN|978-4-908188-15-2
発 行|2024年10月
Contents
⚫︎INSIGHTS
[インタビュー & ワークス]ルーカス・ブレイロック /聞き手=北桂樹
写真というメディアを通して考え、そのカテゴリーで遊ぶ
⚫︎特集「写真について語ること」
[フォーラム1] 批評家、清水穣に聞く 清水穣 × 深川雅文・河島えみ・北桂樹
“写真” 何について語るのか?
[フォーラム2] 写真家、土田ヒロミと伊奈英次に聞く 土田ヒロミ× 伊奈英次
変化する写真の世界、どう対応するのか?
[邦訳論文] ジョン・シャーカフスキー(訳=河島えみ)
「 鏡と窓― 1960年以降のアメリカ写真」(1978年)
[「鏡と窓」解題] 中川裕美
「明快な間違いはあいまいな真実よりも教育的なものとなるだろう。」と
ジョン・シャーカフスキーは言った。
⚫︎スペクトラム
[書評1] 小田原のどか:金井直『像をうつす─複製技術時代の彫刻と写真』
写真から彫刻をうつす: 日本初となるブランクーシの美術館個展を手掛かりに
[書評2] 小林美香:村上由鶴『アートとフェミニズムは誰のもの?』
「そもそも」から話を始めることの大切さと「たこつぼ」化に抗うこと
[書評3] 新井悠真:成相肇『芸術のわるさ コピー、パロディ、キッチュ、悪』
写真とパロディをめぐる裁判と著作権法の行方
[展評1]深川雅文:小松浩子個展「Channeled Drawing」 ある転回
[展評2] 北桂樹:GC magazine
「KILLER “G” 2nd Running alone pushin “G” Big Bang!! high ACE」
GC magazineが示す写真コレクティブの可能性
[展評3] 藤本流位:アニー・フローレス個展「What it should be… desire」
ポルノグラフィではない
[作家論]小林紗由里:髙倉大輔「monodramatic」 シリーズの変遷をめぐって」