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スペース・プラン 鳥取の前衛芸術家集団1968-1977

¥ 2,530

ここ数年のアート・コレクティヴ(集団によるアート活動)隆盛のなか、
再発掘された鳥取の前衛集団「スペースプラン」。
1960-70年代に展開された、知られざる活動の詳細を貴重な資料群で紹介し、
日本の現代美術史のもうひとつの展開を追いかける。

1968年、鳥取に生まれた前衛芸術家集団スペース・プラン。その構成メンバーとなる谷口俊(1929~)、フナイタケヒコ(1942~)、山田健朗(1941~)らによる活動は、単純な色と形に還元された立体物に代表されるミニマリズムとして特徴づけられる。作品発表は市民会館や画廊だけでなく、鳥取市の各地での野外展を積極的に試みた。とりわけ第2回展における鳥取砂丘での作品展示は、壮大なスケールであったが、地元のメディア等では注目を集めたものの、全国的に広く紹介されることはなかった。  本書は、そんなスペース・プランの記録写真や印刷物を可能な限り収録。ミニマリズムという現代美術の出発点ともいえる形式が、鳥取というローカルな地域でどのように展開されたのか。60~70年代の鳥取の文化状況を踏まえながら、歴史的文脈のなかで、その活動を検証していく。
[出版社より]

編著者|筒井宏樹
出版社|ART DIVER
定価|2000円+税
判型|A4判・中綴じ
ページ数|96
ISBN|978-4-908122-14-9
刊行|2019年4月

Contents
論考│Text
スペース・プランとその時代 筒井宏樹

ステートメント│Statement
1 檄文「脱出計画No.1 新しい芸術グループ結成のために」(1968.11.10)
2 SPACE PLAN NO.2 空間化計画展
3 SPACE PLAN NO.2 1969年 4月鳥取砂丘にて
4 船井武彦・計羽孝之 2人展/1969.10.1-10
5 SPACE PLAN NO.3 異常空間の提示
6 ’71 UNTITLED EXHIBITION(無題展)
7 「現代美術を語る会」を終えて

図版│Plates
第1章 スペース・プラン前夜:1950~60年代の鳥取美術
第2章 1968年:スペースプランの結成と起点としてのミニマリズム
第3章 SPACE PLAN NO.1 空間化計画展
第4章 鳥取砂丘におけるミニマリズムの野外展
第5章 ミニマリズムの追求:「物の姿」および「異常空間」
第6章 第4回展~第8回展:実験的な試み
第7章 第9回展~第13回展:予言する乳母車

スペース・プラン プロフィール│SPACE PLAN Profile

資料│Appendix
1 鳥取青年美術家集団の歩み
2 鳥取市の文化行政に対する要望と提案
3 北白川美術村にて聞く!
4 新聞資料

用語集│Glossary
年表│Chronology
参考文献│Bibliography

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