SOLD OUT
「詩の言葉によって再生される、都市の捨てられた風物、名指されぬ人びと、止まった時間。
煙草の吸い殻みたいに褪色して、それでも揺るぎなくそこに在る「不在」を、私たちは確かに目撃するだろう」
——小林坩堝
著者|一方井亜稀
出版社|七月堂
定価|1,300円+税
判型|四六判
ページ数|88
ISBN|978-4-87944-389-2
初版|2019年11月
Author
一方井亜稀 Aki Ikkatai
詩集に『疾走光』(2011、思潮社)、『白日窓』(2014、同)。
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