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おてほんシリーズ第1弾 伝説の編集者である松岡正剛が前人未到の編集人生で「手本」にしてきたものを、手書きでこっそり打ち明けます。
[おてほんシリーズ]
編集者、美術家、料理人、デザイナー、宮大工、数学者……。
それぞれの未知を探求し、その道の手本になった先駆者の直筆原稿シリーズ。
一枚の紙を折りたたむ本——おてほんシリーズのためにEDITHON(エジソン)が図書印刷と
共同開発した「手本折」製本。一枚の大きな紙を継ぎ目なく折りたたみました。(実用新案登録出願中)
[出版社より]
著 者|松岡正剛
出版社|EDITHON
定 価|1,800円+税
判 型|四六判[手本折製本・函入]
頁 数|48
ISBN |978-4-909479-00-6
初 版|2018年11月
Author
松岡 正剛 Seigo Matsuoka
1944年1月25日、京都生まれ。編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。1971年に工作舎を設立し、オブジェマガジン「遊」を創刊。1987年、編集工学研究所を設立。情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化し、その成果をメディアづくりやシステム開発、さまざまな企画・編集・クリエイティブに展開。2000年には、ネット上に壮大なブックナビゲーション「千夜千冊」の連載を開始。同年、eラーニングの先駆けとなる「イシス編集学校」創立。近年は、「図書街」「目次録」、「松丸本舗」など、本を媒介に数々の実験的プロジェクトを展開。
また、「日本という方法」を提唱し、私塾やサロンを主宰する。写真、アート、書、デザイン、の目利きとしても知られ、みずから書画、戯画、作詞、短歌・俳句なども手掛ける。俳号は玄月。座右の銘は「少数なれど熟したり」(フリードリヒ・ガウス)、モットーは「生涯一編集者」。おもな著書に、『フラジャイル』『知の編集工学』『山水思想』『日本という方法』『擬』『千夜千冊エディション』ほか多数。編集構成に『全宇宙誌』『アート・ジャパネスク』『情報の歴史』など。
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