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コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か

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コロナ禍があぶり出した日本の抱える政治、法律、社会システム等の課題を解き明かす。急拡大する伝染が不安を招き、不安もまたメディアやSNSを通じて伝染した。ポスト・コロナに向け、不安に感染されない社会をつくるための考察の書。
[出版社より]


著 者|西田亮介
出版社|朝日新聞出版社
定 価|1,500円+税
判 型|四六判/並製
頁 数|232

ISBN|9784022516954
初版|2020年7月


Contents
序章 感染の不安/不安の感染
感染症の猛威と「不安」
世界的流行の始まりと「小休止」まで

第1章 アウトブレイクの経緯
中国からアジア、世界の危機へ―19年12月~20年1月
全国一斉休校、総理が初会見―20年1月31日~
国内感染拡大、パンデミック宣言(20年3月1日~)

第2章 パンデミックに覆われた世界
緊急事態宣言。総動員的自粛へ―20年4月1日~
宣言の解除と新しい生活―20年5月1日~

第3章 コロナ危機の分析
混迷するメディアと社会意識
「迅速な」初動と「遅れた」WHOの判断?
ダイヤモンド・プリンセス号の混乱と「不評」
新型インフルエンザの忘却と反復
インフォデミックという新しい問題
「耳を傾けすぎる政府」

第4章 新しい冗長性の時代
突きつけられた、古くて新しい問い
社会に求められる“新しい冗長性”


Author
西田 亮介 Ryosuke Nishida
1983年、京都生まれ。専門は社会学。博士(政策・メディア)。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同助教(有期・研究奨励2)、独立行政法人中小企業基盤整備機構リサーチャー、立命館大学大学院特別招聘准教授などを経て現職

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