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文学と恋と人生――。パリ・左岸にある伝説のシェイクスピア&カンパニー書店に偶然住みつくこととなった、カナダから来た元新聞記者による回想記。本好きにはこたえられない奇跡の書店の物語。
[出版社より]
著 者|ジェレミー・マーサー
訳 者|市川恵里
出版社|河出書房新社[河出文庫]
定 価|1,200円+税
判 型|文庫判/並製
頁 数|384
ISBN|978-4-309-46714-6
初 版|2020年6月
Author
ジェレミー・マーサー Jeremy Mercer
1971年カナダ生まれ。作家、ジャーナリスト。99年パリに渡り、シェイクスピア・アンド・カンパニー書店に滞在した経験をもとに本書を執筆。他に『ギロチンが落ちた日』など。フランス、マルセイユ在住。
Translator
市川 恵里 Eri Ichikawa
翻訳者。1966年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部英文学専修卒業。訳書に、A・ベネット『やんごとなき読者』、A・ナフィーシー『テヘランでロリータを読む』、V・ラトナー『バニヤンの木陰で』など。
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