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コロナ以降の世界をゆるがすBLACKLIVESMATTERが問うものは何か。アメリカ、人種主義、ブラックカルチャーなどからこの動きが意味するものと未来を考えるための緊急刊行。
[出版社より]
編 者|河出書房新社編集部
出版社|河出書房新社
定 価|1,800円+税
判 型|A5判・並製
頁 数|208
ISBN|978-4-309-24973-5
初 版|2020年08月
Contents
・マニュエル・ヤン/ブラック・ライヴズ・マターとは何か
・渡辺靖/「白人ナショナリズム」は何を問うのか
・アンジェラ・デイヴィス/ブラック・ラディカリズムのいくつもの未来
・長澤唯史/黒人の命は軽くない——黒人抵抗運動の歴史とBLM運動
・山崎雄史/Black Lives Matter論序説
・中村隆之/〈全‐世界〉におけるブラック・ライヴズ・マターは反欧米中心主義、反血統主義を掲げる
・酒井隆史/「わたしは逃げながら、武器を探すのです」——ジョージ・ジャクソン、アボリショニズム、BLM
・友常勉/アメリカ黒人暴動史
・木澤佐登志/ダークの系譜——ヨーロッパ新右翼から暗黒啓蒙へ
・五十嵐舞/路上の身体、公の哀悼——Black Lives Matterと危険を冒して集まること
〔ほか〕
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