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ゆたかな生と死は取り戻せるのか?
日本を代表する在宅医療の専門医と開業助産師、がん患者家族らが語り尽くす、少子高齢化社会への処方箋。
[出版社より]
著 者|矢島床子・新田國夫・佐藤有里・三砂ちづる
出版社|ミツイパブリッシング
定 価|1,200円+税
判 型|四六判・並製
頁 数|144
ISBN|978-4-907364-07-6
初版|2017年11月
Contents
Ⅰ 家で生まれる、ということ 矢島床子
Ⅱ 家で死ぬ、ということ 新田國夫
Ⅲ 地域で育つ、ということ 佐藤有里
Ⅳ 家で看取る、ということ 三砂ちづる
Ⅴ ディスカッション
Author
矢島 床子 Yukako Yajima
1945年岐阜県生まれ。矢島助産院院長。著書に『助産婦(仕事-発見シリーズ)』(実業之日本社)、共著に『新版フィーリング・バース 心と体で感じるお産』(自然食通信社)。
新田 國夫 Kunio Nitta
1944年岐阜県生まれ。新田クリニック院長。医学博士・日本外科学会外科専門医。著書に『安心して自宅で死ぬための5つの準備』(主婦の友社)。
佐藤 有里 Yuri Sato
1974年千葉県生まれ。NPO法人くにたち農園の会 監事。NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟理事。森のようちえん谷保のそらっこ代表。
三砂 ちづる Chizuru Misago
1958年山口県生まれ。兵庫県西宮育ち。津田塾大学国際関係学科教授、作家。著書に『女が女になること』(藤原書店)、『死にゆく人のかたわらで』(幻冬舎)他多数。
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