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海の本屋のはなし 海文堂書店の記憶と記録

¥ 2,090

2013年9月、99年の歴史を閉じた神戸の海文堂書店。あの店は、なぜ多くの人びとに愛されたのか。店員たちはなぜ、本の話よりも、棚の話よりも「お客さまとの思い出」を語ったのか。最後の店員が綴る本屋と街の物語。ここには「本屋にしかできないこと」が書かれている。99年間の子細な年表、海文堂書店歴代PR紙誌表紙、1980年代から閉店までの写真、「海文堂書店絵図」ほか貴重な資料も収録。
[出版社より]


著 者|平野義昌
出版社|苦楽堂
定 価|1,900円+税
判 型|四六判/上製
頁 数|288

ISBN|978-4-908087-01-1
初 版|2015年07月


Contents
はじめに

第1章 港町
創業
『海事大辞書』
賀集一進堂
幻の店舗
「われわれはよい書籍を出版しよう」
早すぎた死

第2章 画廊と書店誌
本を仕入れ値で売る
新店舗オープン
まちづくり
手術
2つの文化基金
奇蹟の画家
戦後民主主義
静かなる番頭
書店フリーペーパーの原形
深さより広さ

第3章 阪神淡路大震災
1月17日
「私たちの街だから」
アート・エイド・神戸
「本屋のおやじのぶんざいで」
文化論
ダメージ

第4章 最後の店長
退任
不安だらけのなかで
「50で死ぬ」
古本を売る
元町古書波止場
古本の人びと
作家たち
隣人と雑誌をつくる
『海会』と『ほんまに』
この街の人たちと

第5章 仲間たち
海事書と後藤正照
外商、教科書販売と早川明
レジと石川典子
中央カウンターと吉井幸子
文庫と樋口淑子
文芸、新書と熊木泰子
実用書、旅行書と柿本優子
学参、資格書と笹井恭
雑誌、芸能書と北村知之
児童書と田中智美
アルバイト・黒木達也
人文と平野義昌
書店誌の血脈
明日本会
「激励の言葉より本を売る!」

第6章 閉店まで
「通告」
その日までの日記
9月30日 月曜
挨拶状
「誰もいない海」
残務処理
失業生活
店のない100年目
創業の日に

ちょっと長いおわりに

年表 海文堂書店のあゆみ
索引 人名/書店・古書店・書店関連団体名/書籍・雑誌・新聞名/出版社・出版関連団体名/組織・団体名(出版業界以外)


Author
平野 義昌 Yoshimasa Hirano
1953年神戸市生まれ。関西学院大学卒業。コーベブックス、化粧品販売会社、三宮ブックスを経て、海文堂書店入社。同店閉店まで勤務。著書に「本屋の眼」がある。

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