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2016年は不倫元年といっていいほど、著名人の不倫の話題が尽きない1年でした。ベッキーの「ゲス不倫」からはじまり、ファンキー加藤、乙武洋匡、中村橋之助、石井竜也、三遊亭円楽、桂文枝、とにかく明るい安村、宮崎謙介元議員、武豊など、芸能人から文化人、政治家、スポーツ選手まで……。
なぜ人はこれほど不倫に陥りやすいのでしょう?
いけないとわかっていながら、また、リスクが高いという認識がありながら倫理を超えてしまう本能とは? そこからわかる男女の違いは? など、本書では、最新心理学で人間の本質が浮き彫りになります。
そのように、いまどきの不倫を分析することは男女関係/人間関係の「裏」真理の理解につながります。不倫をしている人にもしていない人にも、不倫を超えて役立つオモシロ心理学本!
ベッキー型/ファンキー加藤型/石井竜也型/宮崎元議員型/とにかく明るい安村型など、いまどき不倫のタイプもズバッと分析!
[出版社より]
著 者|杉山崇
出版社|主婦の友社
定 価|1,200円+税
判 型|四六判/並製
頁 数|199
ISBN|9784074203864
初 版|2017年01月
Contents
1章 著名人の不倫タイプ別分析
2016年は「不倫学元年」といえる年
ベッキー型 ベビーフェイス&自覚なし不倫 ほか
2章 不倫をめぐる男女の違い
不倫を語りたがる女、隠したがる男
股かけ不倫の男、「私だけ」を願う女 ほか
3章 不倫と男女の生殖戦略
女の生殖戦略は長期戦略だった!
男の生殖戦略は短期戦略だった! ほか
4章 不倫と幸せ
「添い遂げ不倫」というマジックが起こる3つの条件
セックス依存と、不倫を通した男女の成長 ほか
5章 不倫欲求と結婚
女の5大不倫欲求
男のたったひとつの不倫欲求 ほか
Author
杉山 崇 Takashi Sugiyama
心理学者。臨床心理士。神奈川大学人間科学部・大学院人間科学研究科教授。心理相談センター所長。公益社団法人日本心理学会代議員。1級キャリアコンサルティング技能士。学習院大学大学院人文科学研究科にて心理学を専攻。在学中から、障害児教育や犯罪者矯正、職場のメンタルヘルス、子育て支援など、さまざまな心理系の職域を経験。あらゆる年代のあらゆる心の問題に立ち会う。心理療法家としても科学的心理学研究者としても、国から指導者レベルの評価を受けている
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