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若いころのぼくに言いたい、人生の選択肢は無限である、と。世の中を少しでもよい方向に変えるために、ゆるく、ラジカルにゆるく考えよう。「ゲンロン」を生み出した東浩紀のエッセイ集。
[出版社より]
著 者|東浩紀
出版社|河出書房新社[河出文庫]
定 価|900円+税
判 型|文庫判
頁 数|408
ISBN|978-4-309-41811-7
初 版|2021年05月
Contents
1 2018
坂のまち、東京
休暇とアクシデント
よそものが作る地域アート ほか
2 2008‐2010
なんとなく、考える 全体性について
なんとなく、考える 公共性について
なんとなく、考える 現実感について ほか
3 2010‐2018
現実はなぜひとつなのだろう
大島弓子との三つの出会い
少数派として生きること ほか
Author
東 浩紀 Hiroki Azuma
1971年生まれ。作家、批評家。『存在論的、郵便的』でサントリー学芸賞、『クォンタム・ファミリーズ』で三島賞、『ゲンロン0 観光客の哲学』で毎日出版文化賞を受賞。『動物化するポストモダン』他。
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