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働くことの人類学[活字版]仕事と自由をめぐる8つの対話

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“ひとつのことをするやつら“

わたしたちの常識とはまったく異なる異世界の「働きかた」を紹介し、瞬く間にカルト的人気を集めた、抱腹絶倒のポッドキャスト〈働くことの人類学〉。

このたび、ポッドキャストで配信した全6話+タウンホールミーティングの内容に加えて、番組ホストである文化人類学者の松村圭一郎さんと小説家の柴崎友香さんの特別対談やブックガイドなど新コンテンツも充実した書籍『働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話』を2021年6月末に刊行いたしました。

7人の文化人類学者がそれぞれのフィールドで体験した知られざる場所の知られざる人々の「働き方」。狩猟採集民、牧畜民、貝殻の貨幣を使う人びと、アフリカの貿易商、世界を流浪する民族、そしてロボット……が教えてくれる、目からウロコな「仕事」論。

わたしたちの偏狭な〈仕事観・経済観・人生観〉を鮮やかに裏切り、軽やかに解きほぐしてくれる対話集は、仕事に悩めるすべてのワーカー必読の内容です!

ますます不確実になっていく世界。これまでの当たり前の外から「働くこと」を見つめてみましょう。
[出版社より]


編 者|松村圭一郎 + コクヨ野外学習センター
ゲスト|柴崎友香・深田淳太郎・丸山淳子・佐川徹・小川さやか・中川理・久保明教
発 行|黒鳥社
定 価|2,000円+税
判 型|B5変型判/並製
頁 数|302

ISBN|978-4-9911260-6-2
発 売|2021年06月


Contents
【巻頭対談】
ありえたかもしれない世界について
柴崎友香 × 松村圭一郎

【第1部|働くことの人類学】
貝殻の貨幣〈タブ〉の謎・深田淳太郎
ひとつのことをするやつら・丸山淳子
胃にあるものをすべて・佐川徹
ずる賢さは価値である・小川さやか
逃げろ、自由であるために・中川理
小アジのムニエルとの遭遇・久保明教

【第2部|働くこと・生きること】
2020年11月「働くことの人類学」の特別編として開催されたイベント「働くことの人類学:タウンホールミーティング」。 オンラインで4名の人類学者をつなぎ、参加者の質問を交えながら「働くこと」の深層へと迫った白熱のトークセッション。デザインシンキングからベーシックインカムまで、いま話題のトピックも満載のユニークな「働き方談義」を完全収録。

深田淳太郎×丸山淳子×小川さやか×中川理
ホスト=松村圭一郎
進行=山下正太郎・若林恵

【論考】
戦後日本の「働く」をつくった25のバズワード

【働くことの図書目録】
仕事と自由をもっと考えるためのブックガイド
松村圭一郎/深田淳太郎/丸山淳子/佐川徹/小川さやか/中川理/久保明教/コクヨ野外学習センター

【あとがき】
これは「発信」ではない
山下正太郎


Editor
松村 圭一郎 Keiichiro Matsumur
岡山大学文学部准教授。エチオピアの農村や中東の都市でフィールドワークを続け、富の所有と分配、貧困や開発援助、 海外出稼ぎなどについて研究。著書に『所有と分配の人類学』(世界思想社)、『基本の30冊 文化人類学』(人文書院)、『うしろめたさの人類学』(ミシマ社)、編著に『文化人類学の思考法』(世界思想社)など。東京ドキュメンタリー映画祭 2018 の短編部門で『マッガビット~雨を待つ季節』、 同映画祭2020の特集「映像の民族誌」で『アッバ・オリの一日』が上映される。『ちゃぶ台』で「はじめてのアナキズム」、『群像』で「旋回する人類学」、西日本新聞で「人類学者のレンズ」を連載中。

コクヨ野外学習センター KOKUYO Centre for Field Research
コクヨ ワークスタイル研究所と黒鳥社がコラボレーションして展開するリサーチユニット/メディアです。〈働くことの人類学〉〈新・雑貨論〉〈耳の野外学習〉3つのポッドキャスト番組を配信中。JAPAN PODCAST AWARDS 2020 ベストナレッジ賞ノミネート。
https://anchor.fm/kcfr

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