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パムクの文学講義——直感の作家と自意識の作家

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直感と自意識のあいだを揺れながら書かれ、読まれる「小説」という言語芸術。そこでは実体験が想像とどう混じりあい、キャラクターがプロットや時間とどう組みあわされ、描写が絵画や博物館とどう結びついているのか。そして小説独自の「隠れた中心」の感覚とは何か。『わたしの名は赤』『雪』の作家が語る至高の読書論/創作論。
[出版社より]


著 者|オルハン・パムク
訳 者|山崎暁子
出版社|岩波書店
定 価|2,200円+税
判 型|四六判/上製
頁 数|178

ISBN|9784000614849
初 版|2021年08月


Contents
第一講 私たちが小説を読むときに頭のなかで起こること
第二講 パムクさん、これはすべてあなたの実体験ですか?
第三講 キャラクター、プロット、時間
第四講 言葉、絵、物
第五講 博物館・美術館と小説
第六講 中 心

結 び
訳者あとがき

Author
オルハン・パムク Orhan Pamuk
1952年、イスタンブール生まれ。イスタンブール工科大学で建築を学んだ後、イスタンブール大学でジャーナリズムの学位を修得。82年『ジェヴデット氏と息子たち』でデビュー。98年発表の『わたしの名は赤』で国際IMPACダブリン文学賞等を受賞。2002年発表の『雪』でメディシス賞外国小説部門受賞。06年には「故郷の街のメランコリックな魂を追い求めるなかで、文化の衝突と混交の新たな象徴を見出した」としてノーベル文学賞を受賞。

Translator
山崎 暁子 Akiko Yamazaki
法政大学文学部教授。専門はイギリス児童文学。訳書にジャネット・フレイム『潟湖(ラグーン)』、ポール・オースター編『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』(共訳)、マルカム・ラウリー『火山の下』(共訳)、ポール・オースター/J.M.クッツェー『ヒア・アンド・ナウ 往復書簡 2008‒2011』(共訳)、ジュリアン・バーンズ『アーサーとジョージ』(共訳)。

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