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ミンネのかけら ムーミン谷へとつづく道

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ヴェイユ、ヤンソン……、名のある人もそうでない人も。忘れがたい人々との出会いと別れを綴った24のエッセイ。

空が白むまでヴェイユの言葉に向き合ったソルボンヌでの学生時代、パリのアトリエで自分のための彫刻を注文した日、東京を訪ねてきた陽気な旅人たちとのにぎやかなひと夏、そして、ムーミンと出逢いヤンソンの翻訳をひとり始めたそのとき。

ミンネ(記憶)をつないでいくと、過去は確かな輪郭をとって、いまのわたしに寄りそい、励まし、ときに戒めてくれる。ちょっと風変わりな人々との記憶をつなぐみずみずしいエッセイ集。
[出版社より]


「ヴェイユからヤンソンへ。思いがけない固有名のあいだを、純度の高い記憶の断片が渡ってゆく。忘却の重力にあらがう飾り気のない行文の先に、読者はやわらかな出会いの恩寵を見出すだろう」
――堀江敏幸


著 者|冨原眞弓
出版社|岩波書店
定 価|2,300円+税
判 型|四六判/上製
頁 数|270

ISBN|9784000248921
初 版|2020年09月


Contents
はじめに

I
一四世紀に滅びさったカタリ派の痕跡を、パリで掘りおこす
パリのアトリエで、自分のための彫刻を注文する
パリで革命のこだまに耳を澄ます
ボンベイで悠久の時間と諦念の深さを知る
オペラ座にジーンズで行く非常識な学生にも、カーン氏は親切だった
新宿の書店の洋書棚で、カーン氏と再会する
ロンドンの桜の花に、晩年のヴェイユを偲んでみる

II
タフで陽気な旅人たちが、北の国からやって来た
超絶運転のボンネットバスで、チベットを行く
一九六八年、戒厳令の夜、マリはプラハを去った
雨のなか、マリが赤のミアータを洗っていた
バルト海の島ゴトランドで、三人と犬一匹が合宿する
ベルイマンの島で、夏至ダンスを踊ってみた
ストックホルムで、生まれてはじめてムーミンを読む

III
東京ではじめて会ったヤンソンは、「してやったり」とばかりに笑った
ヘルシンキのホテルのロビーに、綿入れを着たヤンソンが現われた
きらめく海を望む「塔のアトリエ」には、ヤンソンの人生が詰まっていた
「たくさんの誤解と理解に感謝します」とヤンソンはいった
北欧のアイコン、世界のアイドルとなる
わたしの手もとには、彼女の色あせた「パートナー」が残った

おわりにかえて――パリからヘルシンキまで、ミンネのかけらをつないでみる


Author
冨原 眞弓 Mayumi Tomihara
1954(昭和29)年生まれ。パリ・ソルボンヌ大学大学院修了。哲学博士。聖心女子大学哲学科教授。著書に、『シモーヌ・ヴェイユ――力の寓話』(青土社、2000年)、『シモーヌ・ヴェイユ』(岩波書店、2002年)、『トーヴェ・ヤンソンとガルムの世界――ムーミントロールの誕生』(青土社、2009年)、『ムーミン谷のひみつ』(ちくま文庫、2008年)、『ムーミンのふたつの顔』(同、2011年)ほか。訳書に、『ヴェイユの言葉』(編訳、みすず書房、2003年)、ヴェイユ『自由と社会的抑圧』(岩波文庫、2005年)、『根をもつこと』(全2巻、同、2010年)、『重力と恩寵』(同、2017年)、『シモーヌ・ヴェイユ選集』(全3巻、みすず書房、2012-13年)、ヤンソン『彫刻家の娘』(講談社、1991年)、『小さなトロールと大きな洪水』(同、1992年)、『トーベ・ヤンソン・コレクション』(全8巻、筑摩書房、1995-98年)、『島暮らしの記録』(同、1999年)ほか。

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