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ネコは言っている、ここで死ぬ定めではないと

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俺たちはどう死ぬのか?

数えきれぬ患者を診察した元・産婦人科医の精神科医と、数えきれぬ短歌を日々読み続ける歌人。万巻の書物を読んだ二人が、大きなモニターとソファのある精神科医の自宅で、猫を相手に語り尽くす、今考えられるもっとも考えなければならない死と生についてのすべてのこと。
[出版社より]


著 者|春日武彦/穂村弘/ニコ・ニコルソン
出版社|イースト・プレス
定 価|1,600円+税
判 型|四六判/並製
頁 数|256

ISBN|9784781619972
初 版|2021年07月


Contents
俺たちはどう死ぬのか?
俺たちは死をどのように経験するのか?
俺たちは「死に方」に何を見るのか?
俺たちは「自殺」に何を見るのか?
俺たちは死を前に後悔するのか?
俺たちは死にどう備えるのか?

俺たちは「晩節」を汚すのか?
俺たちは「変化」を恐れずに死ねるのか?
俺たちは死を前に「わだかまり」から逃げられるのか?
俺たちは「死後の世界」に何を見るのか?
俺たちにとって死は「救い」になるのか?

俺たちは「他人の死」に何を見るのか?
俺たちは「動物の死」に何を見るのか?
俺たちは一生の大半を費やすことになる「仕事」に何を見るか?
俺たちは、死にどんな「幸福」の形を見るか?


Author
穂村 弘 Hiroshi Homura
1962年、北海道生まれ。歌人。1990年、歌集『シンジケート』でデビュー。その後、短歌のみならず、評論、エッセイ、絵本、翻訳など幅広い分野で活躍。2008年、短歌評論集『短歌の友人』で伊藤整文学賞、連作『楽しい一日』で短歌研究賞を受賞。エッセイ集『鳥肌が』で第33回講談社エッセイ賞受賞。絵本『あかにんじゃ』で第4回ようちえん絵本大賞特別賞受賞。第4歌集『水中翼船炎上中』で第23回若山牧水賞受賞。他の著書に『世界音痴』『もうおうちへかえりましょう』『短歌ください』『ぼくの短歌ノート』『蚊がいる』など多数。

春日 武彦 Takehiko Kasuga
1951年京都府生まれ。日本医科大学卒業。医学博士。6年間産婦人科医として勤務したのち、障害児を産んだ母親のフォローを契機に精神科医となる。都立松沢病院精神科部長、都立墨東病院神経科部長、多摩中央病院院長、成仁病院名誉院長など歴任。著書に『幸福論』(講談社現代新書)、『無意味なものと不気味なもの』(文藝春秋)、『鬱屈精神科医、占いにすがる』(太田出版)、『はじめての精神科 第3版』(医学書院)、『鬱屈精神科医、怪物人間とひきこもる』(キネマ旬報社)など多数。穂村弘との共著に『秘密と友情』(新潮文庫)がある。

ニコ・ニコルソン
宮城県出身。マンガ家・イラストレーター。東日本大震災で全壊した実家を建て直すまでの道のりをコミックエッセイ『ナガサレール イエタテール』(太田出版・第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品)で描く。その後、祖母が認知症を発症。介護生活の様子を『婆ボケはじめ、犬を飼う』(ぶんか社)、『わたしのお婆ちゃん』(講談社)で描く。佐藤眞一との共著『マンガ 認知症』 (ちくま新書)が話題に。他の著書に『根本敬ゲルニカ計画』(美術出版社)、『アルキメデスのお風呂』 (ビーグリー)など多数。

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