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あいたくて ききたくて 旅にでる

¥ 2,970

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むかし、むかし。あるところに——。
海辺の町や山奥の集落で、口から耳へと語り継がれてきた「民話」。
東北で50年ものあいだ、一軒一軒の戸を叩きながら「民話」を乞うてきた民話採訪者が聞いたのは民話とともに語られた「民の歴史」、抜き差しならない状況から生まれた「物語の群れ」だった。

これまで50年にわたり東北の村々を訪ね、民話を乞うてきた民話採訪者・小野和子。

採訪の旅日記を軸に、聞かせてもらった民話、手紙、文献などさまざまな性質のテキストを、旅で得た実感とともに編んだ全18話と、小野の姿勢に共鳴してきた若手表現者—濱口竜介(映画監督)、瀬尾夏美(アーティスト)、志賀理江子(写真家)の寄稿がおさめられています。

表紙や本中には志賀が東北で撮りおろした写真を掲載。一字一字を精密に美しく組んだ大西正一によるデザインワークも魅力のひとつです。
[出版社より]


著者|小野和子
編集|清水チナツ
写真|志賀理江子
寄稿|濱口竜介・瀬尾夏美・志賀理江子
出版社|PUMPQUAKES
定価|2,700円+税
判型|A5変型判
ページ数|368

ISBN|978-4-600-00315-9
初版|2019年12月


Contents
はじめに

第一部
第一話 オシンコウ二皿ください
第二話 石のようになった人
第三話 わたしの「友だち」
第四話 かのさんのカロ
第五話 はるさんのクロカゲ
第六話 ひと山越えても鹿おらん
第七話 エゾと呼ばれた人たち
第八話 みはるさんの『冬の夜ばなし』

第二部
第九話 寂寞ということ
第十話 「捨てる」ということ
第十一話 母なるもの、子なるもの
第十二話 「現代の民話」について
第十三話 みんなみんな、ほんとうのこと
第十四話 一粒の豆を握る・一粒の豆を見失う
第十五話 「ふしぎ」の根をさがす
第十六話 山の民についてー猿鉄砲のむかし
第十七話 浜で出会った人たち
最終話にかえて ゆめのゆめのサーカス

本書再話作品一覧

寄稿
聞くことが声をつくる  濱口竜介
ものがたり灯るところへ  妹尾夏美
幼き、死者の声  志賀理江子

あとがき

編集後記
小野和子 年譜


Author
小野和子 Kazuko Ono
1934年岐阜県生まれ、宮城県在住。 1969年から宮城県を中心に東北の村々へ 民話を求めて訪ね歩く民話採訪を一人で始める。 1975年にみやぎ民話の会を設立。 85歳になった現在も、民話採訪の旅を続けている。

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