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マネの絵画

¥ 1,540

マネに関する著作『黒と色彩』を準備し、執筆のための夥しい量のメモを取っていたミシェル・フーコー。彼は生前「マネの絵画」と題する4回の講演を行っていたが、その伝説的講演を収めたものが本書である。19世紀以降の美術史にマネがもたらした絵画表象のテクニックとモードの変革を捉え、マネの13枚の作品に沿ってスリリングな読解を試みた講演記録の完全版。さらに、それをめぐって2001年秋に行われたシンポジウム「ミシェル・フーコー、ひとつのまなざし」を併録する。カラー口絵収録。
[出版社より]


著 者|ミシェル・フーコー
訳 者|阿部崇
出版社|筑摩書房[ちくま学芸文庫]
定 価|1,400円+税
判 型|文庫判/並製
頁 数|368

ISBN|978-4-480-09907-5
初 版|2019年2月


Contents
第1部 マネの絵画
第2部 ミシェル・フーコー、ひとつのまなざし
チュニジアのフーコー(ラチダ・トリキ)
マネ、あるいは鑑賞者の戸惑い(キャロル・タロン=ユゴン)
表/裏、あるいは運動状態の鑑賞者(ダヴィッド・マリー)
「ああ、マネね…」―マネはどのように“フォリー・ベルジェールのバー”を組み立てたか(ティエリー・ド・デューヴ)
フーコーのモダニズム(カトリーヌ・ペレ)
美学における言説編成(ドミニック・シャトー)
美術とおしゃべりな視線(ブランディーヌ・クリージェル)
イメージの権利(クロード・アンベール)


Author
ミシェル・フーコー Michel Foucault
1926年フランス・ポワティエ生まれ。高等師範学校で哲学を専攻、ヨーロッパ各国の病院・研究所で精神医学を研究する。1969年よりコレージュ・ド・フランス教授。1984年没。主著に『精神疾患とパーソナリティ』、『狂気の歴史』、『臨床医学の誕生』、『言葉と物』、『知の考古学』、『監視と処罰』、『性の歴史』がある。

Translator
阿部 崇 Takashi Abe
1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程を単位所得退学。パリ第十大学で博士号(哲学)取得。専攻、フランス文学・現代思想。現在、青山学院大学教授。

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