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赤線本

¥ 2,530

戦後の12年間だけ存在した売春街「赤線」を舞台にしたアンソロジー。

あの人も赤線を訪れていた。
都市空間の片隅にこぼれ落ちた、宝石のような珠玉集──。売春防止法によって〝その街〟が消えて60年余。そこに生きる娼婦と買う男、取り巻く街・時代を見つめる作品群。

文芸、ルポ・報道、紀行、対談、詩歌、マンガ、歌謡曲……。多様な執筆陣・クリエイターらによる単行本未収録を含む貴重な26篇を収録。

★収録作家・クリエイター
永井荷風・濱本浩・井伏鱒二・川崎長太郎・舟橋聖一・大林清・田村泰次郎・田中英光・芝木好子・水上勉・吉行淳之介・田中小実昌・富永一朗・小島功・小沢昭一・野坂昭如・竹中労・高倉健・五木寛之・小林亜星・ちあきなおみ
[出版社より]


編 者|渡辺豪
出版社|イースト・プレス
定 価|2,300円+税
判 型|四六判/並製
頁 数|384

ISBN|9784781619224
初 版|2020年11月


Contents
はじめに

吉行淳之介『驟雨』
川崎長太郎『抹香町』
川崎長太郎×吉行淳之介『灯火は消えても』
報道写真に見る赤線
濱本 浩『「赤線地帯」のセットで』

高倉 健『赤いガラス玉』エッセイ
野坂昭如『娼婦焼身』
田中英光『曙町』
舟橋聖一『赤線風流抄』
井伏鱒二『消えたオチヨロ船』

田村泰次郎『鳩の街草話』
水上勉×田中小実昌『女郎たちの中にいい女をみた』
ちあきなおみ『ねえ あんた』
小島 功『赤線最后の日3,31事件』
富永一朗『売り手のない買手(買春夫)』

喜代美(吉原娼婦)『悲シクハアリマセン』
京一 路子(吉原娼婦)『えらい人』
五木寛之『赤線の街のニンフたち』
野坂昭如『ああ寂寥、飛田〝遊廓〟の奥二階』
川崎長太郎『消える抹香町』

大林 清『洲崎の女』
永井荷風『吾妻橋』
小沢昭一『「濹東綺譚」と私』
竹中 労『「赤線」とは何であったか?』
小林亜星『花江』
芝木好子『洲崎の女』作品解説

おわりに


Author
渡辺 豪 Go Watanabe
遊廓家・カストリ出版代表。戦後の売春史が主テーマ。遊廓跡・赤線跡を全国およそ500箇所にわたって撮影。2015年、遊廓専門の出版社「カストリ出版」を創業、主に遊廓関連の復刻を行う。翌16年、吉原遊廓跡に遊廓専門の書店「カストリ書房」を開店。

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