虎のたましい人魚の涙
虎のたましい人魚の涙
商品画像2

虎のたましい人魚の涙

¥682

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※別途送料がかかります。送料を確認する

送料・配送方法について

この商品の送料・配送方法は下記のとおりです。
¥5,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

  • クリックポスト/レターパックプラス

    全国一律 ¥250

※¥5,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

再入荷通知を希望する

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「roquentin.net」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「roquentin.net」を許可するように設定してください。

SOLD OUT
発売即重版。『うたうおばけ』『桃を煮るひと』最注目の著者による、名エッセイ集。

八月の木曜日、朝八時半すぎ。わたしは通勤中に、琥珀のピアスを衝動買いした――。いま、いまが、いまじゃなくなるなら、いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。

会社員と作家の両立。書くこと、働くこと。そして、独立。へとへとの夜にじんわり心にしみる23編のエッセイ集。文庫版あとがき収録。
[出版社より]


「花束よりも眩しくて鮮やかな言葉を胸に私たちも、今日という日へ祝祭を」
――杉咲 花


著 者|くどうれいん
出版社|講談社[講談社文庫]
定 価|620円+税
判 型|文庫判/並製
頁 数|224

ISBN|978-4-06-535422-3
発 行|2024年04月


Author
くどう れいん
作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書に、第165回芥川賞候補作となった小説『氷柱の声』、エッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』、歌集『水中で口笛』、第72回小学館児童出版文化賞候補作となった絵本『あんまりすてきだったから』などがある。俳句短歌は工藤玲音名義で活動。
通報する