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ちゃぶ台 11 自分の中にぼけを持て

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世の中は、ピントを合わせる方向に進みすぎている、かも――。
生活にも、制度にも、仕事にも、あらゆることに、「ぼけ」が効いてくるのではないか? 

・村瀨孝生さん(「宅老所よりあい」代表) 随筆「僕の老い方研究」
・山極壽一さん インタビュー「山極先生、ゴリラは『ぼけ』るんですか?」
・若林理砂さん(鍼灸師)、上田誠さん(劇作家)、平野愛さん(写真家)
  特別エッセイ「自分の中にぼけを持つための3箇条」

・・・など、「ぼけ」の力に迫る読み物を多数収録。
[出版社より]


出版社|ミシマ社
定 価|2,000円+税
判 型|四六変型判・並製
頁 数|196

ISBN|9784909394897
発 行|2023年06月


Contents
村瀨孝生「僕の老い方研究」(随筆)
益田ミリ「桜の下で」(漫画)
斉藤倫「ひぐれのうえき」(児童文学)
平野愛「自分の中にぼけを持つための三箇条」(エッセイ)
津村記久子「共にぼける」(エッセイ)

土井善晴「パンドラの箱を開けるな!」(随筆)
上田誠「自分の中にぼけを持つための三箇条」(エッセイ)
バッキー井上「あとはオボロ、オボロ影。そしてまた俺は、真俯瞰にいる。」(コラム)
伊藤亜紗「会議の研究(2) 建築現場の青空会議」(論考)
若林理砂「自分の中にぼけを持つための三箇条」(エッセイ)
益田ミリ・平澤一平「宿題」(漫画)

藤原辰史「蛇と民の叙事詩」(論考)
齋藤陽道「一枚と一枚のあいだに、ちいさな祈りがこもるとき」(フォトエッセイ)
榎本俊二「ギャグマンガ家山陰移住ストーリー PART10」(漫画)
山極壽一「山極先生、ゴリラは『ぼけ』るんですか?」(インタビュー)
尾崎世界観「カット」(小説)
内田健太郎「メメント森田さん」(エッセイ)

「書店、再び共有地」(レポート)
 恭文堂書店〈東京・学芸大学〉
 句読点〈島根・出雲〉

中村明珍「いぶしてこそ人生」(エッセイ)
滝口悠生「御身と御前」(小説)
寄藤文平「動勢の話。未来の描き方その5」(絵と言葉)
三島邦弘(ブックレビュー)

編集後記


Editor
ミシマ社は、「原点回帰の出版社」として2006年10月に創業。東京・自由が丘、京都府京都市の二拠点で、「一冊入魂」の出版活動を展開中。取次店などを介さない「直取引」という営業スタイルで「一冊」を全国の書店に卸している。

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