

彼女たちに守られてきた
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いつも一緒だった。彼女たちが教えてくれた、私の人生を守る方法。石井桃子、大島弓子、長くつ下のピッピ、ドラマの中の闘う人、母と作ったクッキー、カフェで一人過ごす女性…。新聞・雑誌で反響を呼んだ10年分のエッセイ。
[出版社より]
著 者|松田青子
出版社|中央公論新社
定 価|1,800円+税
判 型|四六判・並製
頁 数|224
ISBN|978-4-12-005897-4
発 行|2025年03月
Contents
1 時々、外に出ていこう
「さすがにこれは」
担当者
公認「ビリヤニ女」 ほか
2 「当たり前」の痛みにさよなら
「お忙しいみたいで」
古くさいマニュアルのお店で
心で握手 ほか
3 彼女たちに守られてきた
彼女たちに守られてきた
青山みるく先生と『すてきなケティ』
ドラマ『悪女』に見た希望 ほか
Author
松田 青子 Aoko Matsuda
1979年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。2013年、デビュー作『スタッキング可能』が三島由紀夫賞及び野間文芸新人賞候補となり、14年にTwitter文学賞第1位。19年、短篇「女が死ぬ」がシャーリイ・ジャクスン賞短篇部門の最終候補に。21年、『おばちゃんたちのいるところ』がレイ・ブラッドベリ賞の候補となったのち、ファイアークラッカー賞、世界幻想文学大賞を受賞し、23年、日伊ことばの架け橋賞を受賞。
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