


スピン / spin 第13号
¥330
16号限定・オールジャンルの新雑誌が創刊。
2026年に創業140周年を迎える河出書房新社が、そのカウントダウン企画として刊行する16号限定・オールジャンルの季刊誌です。小説からエッセイ、コラム、企画連載、さらには新たな書き手の誕生まで、毎号ジャンルを超えた作家による作品をお届けします。 多種多様な本や書き手との出会いをお楽しみください。
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東京都新宿区神楽坂より、オールジャンルの雑誌「スピン」第13号をお届けします。ポール・コックスさんの絵と共に「表紙」を飾るのは、作家の山尾悠子さんの「ことば」です。世界への根源的な問いと、幻想的な黄色の銀杏の葉が織りなすコラボレーションをお楽しみください。
[出版社より]
出版社|河出書房新社
定 価|300円+税
判 型|A5判/並製
頁 数|160
発 行|2025年09月
ISBN |4910078221053
Contents
[短期集中連載] 連作 第1回
・桜木紫乃 だって
[短篇]
・斉藤壮馬 爪を磨く
・千木良悠子 十五夜蜃気楼
・早助よう子 めし
[短歌]
・岡本真帆 たしかさのパーツ
[創業140周年特別企画/140人・140冊・この1文] 第1回
・選者=阿久津隆/あわいゆき/いいだ/梶谷いこ/カモシダせぶん/ 櫻井とりお/里見龍樹/絶望ライン工/廣田龍平/藤井慎二/ 藤澤ゆき/ベル/ maco marets /松本卓也/マヤ/宮崎智之
・絵+ロゴ=寄藤文平(文平銀座)
[エッセイ]
・かげはら史帆 天才ならざるベートーヴェン
・杉井光 探偵シンギュラリティ
・マンスーン 視線の先(ノーバースデーパーティー)
・宮本彩子 米の港、本の湾
[特別寄稿 紙の未来]
・武田砂鉄 本の終点、そしてその先に
[連載小説]
・一穂ミチ ハイランド美星ヶ丘(第13回)
・恩田陸 そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第13回)
・澤田瞳子 おぼろ影(第2回)
・堂場瞬一 連作 罪と罪(第13回)
・藤沢周 利休残照(第13回)
[連載詩] 第10回
・最果タヒ キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――HUNTER × HUNTER詩集
[紙の話] 第13回
・佐々木暁 +「スピン」編集部 「スピン」本文用紙の話
[詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌] 第13回
・渡辺祐真 詩を読む体験の果てにはなにがあるのか 〜『陰翳礼讃』を詩として読む〜
[本の話] 第13回
・青柳菜摘 水になれ、本
[連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本]
・荒川洋治 全域を照らす
・池田真紀子 翻訳書の絶版サイクルは速いから
・荻堂顕 「物語」を読む醍醐味
[連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] 第13回
・斉藤壮馬 「スリー・マンセル」
[紙のなまえ]
2026年に創業140周年を迎える河出書房新社が、そのカウントダウン企画として刊行する16号限定・オールジャンルの季刊誌です。小説からエッセイ、コラム、企画連載、さらには新たな書き手の誕生まで、毎号ジャンルを超えた作家による作品をお届けします。 多種多様な本や書き手との出会いをお楽しみください。
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東京都新宿区神楽坂より、オールジャンルの雑誌「スピン」第13号をお届けします。ポール・コックスさんの絵と共に「表紙」を飾るのは、作家の山尾悠子さんの「ことば」です。世界への根源的な問いと、幻想的な黄色の銀杏の葉が織りなすコラボレーションをお楽しみください。
[出版社より]
出版社|河出書房新社
定 価|300円+税
判 型|A5判/並製
頁 数|160
発 行|2025年09月
ISBN |4910078221053
Contents
[短期集中連載] 連作 第1回
・桜木紫乃 だって
[短篇]
・斉藤壮馬 爪を磨く
・千木良悠子 十五夜蜃気楼
・早助よう子 めし
[短歌]
・岡本真帆 たしかさのパーツ
[創業140周年特別企画/140人・140冊・この1文] 第1回
・選者=阿久津隆/あわいゆき/いいだ/梶谷いこ/カモシダせぶん/ 櫻井とりお/里見龍樹/絶望ライン工/廣田龍平/藤井慎二/ 藤澤ゆき/ベル/ maco marets /松本卓也/マヤ/宮崎智之
・絵+ロゴ=寄藤文平(文平銀座)
[エッセイ]
・かげはら史帆 天才ならざるベートーヴェン
・杉井光 探偵シンギュラリティ
・マンスーン 視線の先(ノーバースデーパーティー)
・宮本彩子 米の港、本の湾
[特別寄稿 紙の未来]
・武田砂鉄 本の終点、そしてその先に
[連載小説]
・一穂ミチ ハイランド美星ヶ丘(第13回)
・恩田陸 そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第13回)
・澤田瞳子 おぼろ影(第2回)
・堂場瞬一 連作 罪と罪(第13回)
・藤沢周 利休残照(第13回)
[連載詩] 第10回
・最果タヒ キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――HUNTER × HUNTER詩集
[紙の話] 第13回
・佐々木暁 +「スピン」編集部 「スピン」本文用紙の話
[詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌] 第13回
・渡辺祐真 詩を読む体験の果てにはなにがあるのか 〜『陰翳礼讃』を詩として読む〜
[本の話] 第13回
・青柳菜摘 水になれ、本
[連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本]
・荒川洋治 全域を照らす
・池田真紀子 翻訳書の絶版サイクルは速いから
・荻堂顕 「物語」を読む醍醐味
[連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] 第13回
・斉藤壮馬 「スリー・マンセル」
[紙のなまえ]