

スピン / spin 第12号
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16号限定・オールジャンルの新雑誌が創刊。
2026年に創業140周年を迎える河出書房新社が、そのカウントダウン企画として刊行する16号限定・オールジャンルの季刊誌です。小説からエッセイ、コラム、企画連載、さらには新たな書き手の誕生まで、毎号ジャンルを超えた作家による作品をお届けします。 多種多様な本や書き手との出会いをお楽しみください。
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日常に「読書」の「栞」を──オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」12号目です。ジャンルに縛られない「書き手」との出会いの場を「紙」でお届けします(16号限定)。
[出版社より]
出版社|河出書房新社
定 価|300円+税
判 型|A5判/並製
頁 数|160
発 行|2025年06月
ISBN |4910078220759
Contents
[新連載]
・佐々木譲 路上の輝き
・澤田瞳子 おぼろ影
[短歌]
・鳥さんの瞼 風にいる
[短篇]
・横山拓也 潮時
[特別掲載 楽曲・歌詞]
・高田漣 街の彼方のワルツ
[エッセイ]
・松本英子 湯気
・劉佳寧 龍彥親王と中国
[連載小説]
・芦沢央 短期集中連載 おまえレベルの話はしていない(芝)(最終回)
・一穂ミチ ハイランド美星ヶ丘(第12回)
・大森美香 花と葉(第11回)
・尾崎世界観 すべる愛(第11回)
・恩田陸 そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第12回)
・堂場瞬一 連作 罪と罪(第12回)
・中村文則 彼の左手は蛇(最終回)
・藤沢周 利休残照(第12回)
[連載詩]第9回
・最果タヒ キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――火の鳥未来編詩集
[紙の話] 第12回
・奈良裕己 紙とシルクスクリーン印刷の話
[詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌]第12回
・渡辺祐真 俳句の歴史 その2 〜明治末期から昭和初頭まで、俳壇はいかに分裂したのか?〜
[本の話]
・西岡勉 山根さんの本作り
[連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本]
・服部真里子 無表情の神
・昼間匠 書店員としての原点
[連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] 第12回
・斉藤壮馬 「THE WORLD (IS MADE OUT OF) CLOSED ROOMS.」
[紙のなまえ]
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