キッチンの歴史——料理道具が変えた人類の食文化[新装版][OUTLET]
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道具の進化によって、料理は使用人ではなく自らが行なうものとなり、また楽しむものとなった。ローマ人はフライパンで揚げ物をつくり、20世紀に入るまではオーブンの温度は手の痛みや紙の焦げ具合で測定し、フォークは17世紀にイタリアから広まった……。
キッチンに並ぶスプーンや包丁、鍋釜、計量器具、泡立て器、コンロ、フードプロセッサー、電子レンジ、冷蔵庫といった料理道具の数々はどのように発明され、改良されてきたのか? 誰も書かなかった料理道具の歴史。
[出版社より]
著 者|ビー・ウィルソン
訳 者|真田由美子
出版社|河出書房新社
定 価|3,000円+税
判 型|四六判/上製
頁 数|368
ISBN|978-4-309-22794-8
発 行|2019年11月
Contents
第1章 鍋釜類
第2章 ナイフ
第3章 火
第4章 計量する
第5章 挽く
第6章 食べる
第7章 冷やす
第8章 キッチン
Author
ビー・ウィルソン Bee Wilson
1974年イギリス・オックスフォード生まれ。ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジで博士号を取得後、ケンブリッジ大学セント・ジョンズ・カレッジの特別研究員として政治思想史を研究。1998年から2003年まで「ニュー・ステイツマン」誌のフードライターとして健筆を揮った。現在は「サンデー・テレグラフ」紙に毎週、食に関するコラムを寄稿。この功績により、「ギルド・オブ・フードライターズ」から年間最優秀フードジャーナリストに3度選ばれた。
Translator
真田 由美子 Yumiko Sanada
慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒業。