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パタゴニアの野兎 ランズマン回想録[下巻]

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サルトルやボーヴォワールと共に生きた、闘う知識人ランズマンによる自伝。

イスラエル・パレスチナ問題、アルジェリア戦争、ファノンの最期、北朝鮮女性との逢瀬、解放前の中国への旅、ポーランド政府との確執など映画『ショア』をめぐる撮影秘話…。

多彩なエピソードと、深い哲学的考察のなかにユダヤ系フランス人としての自己を問い、その波乱に富んだ人生を赤裸々に語る。時代を代表する人物との人間模様が色濃く描かれた本書は、20世紀の歴史そのものである。
[出版社より]


著 者|クロード・ランズマン
訳 者|中原毅志
出版社|人文書院
定 価|3,200円+税
判 型|四六判/上製
頁 数|310

ISBN|9784409030929
初 版|2016年04月


Contents
下巻 13章~21章
解説 高橋武智


Author
クロード・ランズマン Claude Lanzmann
1925年パリに生まれる。作家、映画監督、『現代』編集長 レジスタンス勲章、レジオンドヌール三等勲章、国家功労賞グラントフィシエ章を受章。エルサレム・ヘブライ大学およびアムステルダム大学名誉博士。 1943年 対独レジスタンス運動を組織 1947年  ベルリン封鎖の時代、ベルリン自由大学で講師をつとめる 1952年 サルトル、ボーヴォワールと出会う。      イスラエルに初めて出かける 1973年 ホロコーストを扱った9時間半にも及ぶ映画『ショア』の製作にとりかかる 1985年 『ショア』公開 フィルモグラフィ 『なぜイスラエルか』1973年 『ショア』1985年 『ツァハル』1994年 『通りすぎる生者』1997年 『ソビブル、一九四三年十月十四日午後四時』2001年 『カルスキ・レポート』2010年。

Translator
中原 毅志 Tsuyoshi Nakahara
長野県生まれ。翻訳家。ルーヴァン・カトリック大学卒業。訳書に『カンボジア運命の門』(F・ビゾ著、講談社)、『ブレヒトの愛人』(J=P・アメット著、小学館)、『U.V』(S・ジョンクール著、集英社)、『食卓の不都合な真実』(G=E・セラリーニ著、明石書店)、『トランク』(短編集、ルイ・ヴィトン&ガリマール共同出版)他。著書に『悠久のソナタ』(TBSブリタニカ)。

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