• ネットショップを開設するならBASE
  • shopping cart

[図録]モダン・タイムス・イン・パリ 1925——機械時代のアートとデザイン展

¥3,080

Using  ¥1,020 / 3 installments

I would like to be notified of restocking

Age verification

When it is restocked, we will notify you to the registered e-mail address.

Mail Address

Please allow the domains 「thebase.in」&「roquentin.net」so that you can receive our e-mail

I would like to be notified of restocking

Notice of restocking has been accepted.

We've sent an e-mail to you.
If you cannot find the mail, please check your spam folder.
When receiving a notification, you may not be able to receive it due to reasons such as the mail server capacity being exceeded. Please confirm it.

Please allow the domains 「thebase.in」&「roquentin.net」so that you can receive our e-mail

ヨーロッパ、アメリカ、そして日本。1920年代の機械と人間との関係を技術と美術でめぐる。

1920年代、フランスの首都パリをはじめとした欧米の都市では、第一次世界大戦からの復興によって工業化が進み、「機械時代」(マシン・エイジ)と呼ばれる華やかでダイナミックな時代を迎えました。

本書は、1920ー1930年代のパリを中心に、ヨーロッパやアメリカ、日本における機械と人間との関係をめぐる様相を紹介します。特にパリ現代産業装飾芸術国際博覧会(アール・デコ博)が開催された1925年は、変容する価値観の分水嶺となり、工業生産品と調和する幾何学的な「アール・デコ」様式の流行が絶頂を迎えました。

日本では1923年(大正12)に起きた関東大震災以降、東京を中心に急速に「モダン」な都市へと再構築が進むなど、世界は戦間期における繁栄と閉塞を経験し、機械や合理性をめぐる人々の価値観が変化していきました。

コンピューターやインターネットが高度に発達し、AI(人工知能)が人々の生活を大きく変えようとする現代において、本展覧会は約100年前の機械と人間との様々な関係性を問いかけます。
[出版社より]


編 著|ポーラ美術館
出版社|青幻舎
定 価|2,800円+税
判 型|B5変形判・並製
頁 数|224

ISBN|978-4-86152-942-9
発 行|2023年11月


Contents
第1章 機械と人間:近代性のユートピア
第2章 装う機械:アール・デコと博覧会の夢
第3章 役に立たない機械:ダダとシュルレアリスム
第4章 モダン都市東京:アール・デコと機械美の受容と展開
エピローグ 21世紀のモダン・タイムス

寄稿
河本真理(美術史学者、日本女子大学教授)
千葉真智子(豊田市美術館 学芸員)
白政晶子(小田原市立図書館 学芸員)

*Tax included.

*Shipping fee is not included.More information

Shipping method / fee

The shipping fees and delivery method/s for this product are as follows.
Japan domestic shipping fees for purchases over ¥5,000 will be free.

  • クリックポスト/レターパックプラス

    Shipping Fees are the same all over country inside Japan ¥250

Related Items

  • うたうおばけ
    ¥682
  • 超能力事件クロニクル
    ¥2,200
  • 私たちが記したもの
    ¥1,760

Reviews of this product

Mail Magazine

新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。