半分のぼった黄色い太陽[上]
¥1,650
裕福な事業家の娘オランナ、理想に燃える若き数学者オデニボ、二人の家でハウスボーイとして働く利発な少年ウグウ。書物や友人や美味しい料理に囲まれた幸せな暮らしはいつまで続くのか。数百万もの死者・餓死者を生んだ一九六〇年代後半のビアフラ戦争を背景に綴られる傑作長篇。
[出版社より]
著 者|チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ
訳 者|くぼたのぞみ
出版社|河出書房新社[河出文庫]
定 価|1,500円+税
判 型|文庫判
頁 数|384
ISBN|978-4-309-46832-7
発 行|2026年06月
Author
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ Chimamanda Ngozi Adichie
1977年ナイジェリア生まれ。英語圏を代表する作家。『パープル・ハイビスカス』でコモンウェルス初小説賞、本作でオレンジ賞、『アメリカーナ』で全米批評家賞受賞。ほかに短篇集『なにかが首のまわりに』など。
Translator
くぼた のぞみ Nozomi Kubota
翻訳家、詩人。訳書に、アディーチェ『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』『なにかが首のまわりに』、クッツェー『マイケル・K』『鉄の時代』など多数。著書に『J・M・クッツェーと真実』(読売文学賞)など。