SOLD OUT
1872年、日本初の民間洋風調剤薬局として銀座に創業して以来、女性たちの「美しくありたい」という思いに応え、様々な「美」を提案してきた資生堂。
その多様な「美」の世界を、ロングセラー商品の数々、時代を代表する女優を起用した華やかな広告、企業文化誌『花椿』、優雅な女性像をイラストで表現した山名文夫のデザイン、フランスのアーティスト、セルジュ・ルタンスの世界、容器自体が芸術作品のような香水の数々など約500点を展示する展覧会が、9月18日から日本橋髙島屋で開催され、全国を巡回。
展覧会図録として出版される本書は、様々な「美」を提案してきた資生堂の世界を、展覧会のアートディレクションを担当したクリエイティブユニットKIGIが、独自の視点で再構成した宝石箱のような一冊。
[出版社より]
出版社|ブルーシープ
定 価|2,000円+税
判 型|A5判変型
頁 数|208
ISBN|978-4-908356-13-1
初版|2019年9月
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