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未来への大分岐 資本主義の終わりか、人間の終焉か?

¥ 1,078

世界最高峰の知性たちが描く、危機の時代の羅針盤——。

利潤率低下=資本主義の終焉という危機は、資本の抵抗によって人々の貧困化と民主主義の機能不全を引き起こしたが、そこに制御困難なAI(人工知能)の発達と深刻な気候変動が重なった。

我々が何を選択するかで、人類の未来が決定的な違いを迎える「大分岐」の時代――。

「サイバー独裁」や「デジタル封建制」はやって来るのか?
世界最高峰の知性たちが日本の若き経済思想家とともに、新たな展望を描き出す!
[出版社より]


編 者|斎藤幸平
著 者|マルクス・ガブリエル、マイケル・ハート、ポール・メイソン
出版社|集英社[集英社新書]
定 価|980円+税
判 型|新書判
頁 数|254

ISBN|978-4087210880
初 版|2019年8月


Contents
第1部 マイケル・ハート
資本主義の危機/政治主義の罠/<コモン>から始まる新たな民主主義/貨幣の力とベーシックインカム

第2部 マルクス・ガブリエル
「ポスト真実」の時代を生んだ真犯人/「人間の終焉」と相対主義/ 新実在論で民主主義を取り戻す
未来への大分岐――環境危機とサイバー独裁

第3部 ポール・メイソン
資本の抵抗――GAFAの独占はなぜ起きた?/シンギュラリティが脅かす人間の条件/資本主義では環境危機を乗り越えられない/生き延びるためのポストキャピタリズム


Editor
斎藤幸平 Kohei Saito
1987年生まれの若き経済思想家。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。Karl Marx's Ecosocialism: Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economyで権威あるドイッチャー記念賞を史上最年少で受賞。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。

Author
マルクス・ガブリエル Markus Gabriel
史上最年少でボン大学哲学正教授に抜擢された天才哲学者。ベストセラー『なぜ世界は存在しないのか』、NHK『欲望の資本主義』シリーズなどでメディアの寵児に。

マイケル・ハート Michael Hardt
グローバル資本主義が変容させる政治・経済の姿を描き切った『<帝国>』(ネグリとの共著)。
その大著の予見の正しさが日々、証明されるなか、世界の社会運動の理論的支柱となっている。

ポール・メイソン Paul Mason
ナオミ・クラインらが絶賛した『ポストキャピタリズム』で、情報テクノロジーによって資本主義は崩壊すると主張し、次なる経済社会への移行を大胆に予言。鬼才の経済ジャーナリスト。

※こちらの価格には消費税が含まれています。

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