ザ・ロード アメリカ放浪記
¥968
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1892年アメリカ、16歳のジャック・ロンドンは初めて放浪の旅に出た。列車にタダ乗りして大陸を巡る旅は、苦しいながらも自由で、信じられない出来事の連続だった。無賃乗車や騙りの技術、刑務所でのサバイバル、警察との追跡劇、忘れがたいホーボー(放浪者)の仲間たち……。『野性の呼び声』で知られる作家が、若き日の冒険を語る。生気に満ちた文体と鋭い視点が光る、アメリカ文学の隠れた名作。
[出版社より]
著 者|ジャック・ロンドン
訳 者|川本三郎
出版社|筑摩書房[ちくま文庫]
定 価|880円+税
判 型|文庫判
頁 数|288
ISBN|978-4-480-43949-9
発 行|2024年04月
Contents
1 貨車のすきまに
2 食卓の幸運
3 鞭打ちの光景
4 刑務所の生活
5 作業所の囚人たち
6 最高の放浪者
7 ロードキッドの社会学
8 二千人の放浪者の行進
9 デカの追跡
Author
ジャック・ロンドン Jack London
1876年、サンフランシスコ生まれ。1916年没。工場労働者、船員、ホーボーなどを経て、1903年に『野性の呼び声』で一躍人気作家に。「短篇の名手」として知られ、小説やルポルタージュなど多くの作品を残した。邦訳に『白い牙』『どん底の人びと』『マーティン・イーデン』『火を熾す』『犬物語』などがある。
Translator
川本 三郎 Saburo Kawamoto
1944年、東京生まれ。新聞社勤務を経て、評論・翻訳活動に入る。訳書にカポーティ『夜の樹』『叶えられた祈り』、近著に『映画の木洩れ日』『ひとり遊びぞ我はまされる』など。