愉しい学問
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フリードリヒ・ニーチェ(1844-1900年)が遺した主著、待望の新訳。

1878年の『人間的、あまりに人間的』で採用されたアフォリズム形式の集大成として1882年に出版された本書では、「永遠回帰」の思想が鮮やかに提示され、有名な「神は死んだ」という宣言が登場する。続く『ツァラトゥストラはこう言った』(1883-85年)と並び、ニーチェ思想の神髄を伝える本書を、清新かつ斬新な日本語で。
[出版社より]


著 者|フリードリヒ・ニーチェ
訳 者|森一郎
出版社|講談社[講談社学術文庫]
定 価|1,690円+税
判 型|文庫判
頁 数|512

ISBN|9784062924061
初 版|2017年01月


Contents
第二版への序文
「冗談(たわむれ)、策略(たくらみ)、復讐(しかえし)」──ドイツ語の押韻による序曲

第一巻
第二巻
第三巻
第四巻 聖なる一月
第五巻 われら怖いもの知らず

付録 鳥のように自由(フォーゲルフライ)王子の歌
訳 注
訳者あとがき
索 引


Author
フリードリヒ・ニーチェ Friedrich Nietzsche
1844-1900年。ドイツの哲学者。近代がはらむ問題を一新に受け止め、古代以来の哲学との対決に挑み、現代思想に衝撃を与えた。代表作は、本書(初版1882年)のほか、『ツァラトゥストラはこう言った』(1883-85年)、『善悪の彼岸』(1886年)など。

Translator
森 一郎 Ichiro Mori
1962年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京女子大学教授を経て、現在、東北大学教授。専門は哲学。著書に、『死と誕生』、『死を超えるもの』(ともに東京大学出版会)ほか。訳書に、ハンナ・アーレント『活動的生』(みすず書房)ほか。
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