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まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平

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稀代の芸術家か? 革命家か? 誇大妄想狂か?

「僕の小説は、1人の人間が書いてる感じじゃない。/なぜか僕はあらゆる人にシンパシーを感じたり、その人に対してかわいそうって思ったり、助けたいと思ったりする電気信号がある。/魔法は使えないけど料理ならできる/みんなからしたら、新政府が頂点だよね。でも、僕には通過点。/躁鬱病ゆえだと思うんだけど、大事なときは、ぜんぶ恐怖心が飛んでしまう」(本文より)

坂口恭平が強さも弱さもすべてさらけ出した、3日間のインタビュー。
高速変幻自在男、矛盾に満ち溢れた矛盾のない全活動を語り尽くす。

[ 本書はこんな人におすすめ ]
・坂口さんに興味はある。でも、著作が多すぎて何を読めばいいの?
・ 気になっている、なんとなく
・ 胡散臭い、なんとなく
・ 大ファン!次にどの著作を読もうかワクワクしている(あるいは全部読んじゃった)
・ 自分も新政府活動をはじめようと思っている(2代総理になりたい、違う政府を立ち上げる予定だ等)
・ 坂口さんと同様「躁鬱病」だ
・ 気分が落ち込んでどうしようもない
・ 「いのっちの電話」をかけようか迷っている

「みんなだって、ちっちゃい頃、歌って踊って絵を描いてたでしょ? なんで今はしないの?」

悩みや不安で息が詰まりそうな毎日。
気持ちよく生きるために必要なのは、実はこんな言葉かも。
[出版社より]


著 者|坂口恭平
出版社|リトルモア
定 価|1,500円+税
判 型|四六判/並製
頁 数|272

ISBN|978-4-89815-514-1
初 版|2019年11月


Contents
1 僕がしてきたこと
2 僕のつくりかた
3 僕の音楽
4 僕は新政府内閣総理大臣
5 僕の経済
6 僕の散歩と伴走者
7 つくれ、抵抗せよ


Author
坂口 恭平 Kyohei Sakaguchi
1978年、熊本県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。2004年に路上生活者の住居を撮影した写真集『0円ハウス』(小社)を刊行。以降、ルポルタージュ、小説、思想書、画集、料理書など多岐にわたるジャンルの書籍、そして音楽などを発表している。2011年5月10日には、福島第一原子力発電所事故後の政府の対応に疑問を抱き、自ら新政府初代内閣総理大臣を名乗り、新政府を樹立した。躁鬱病であることを公言し、希死念慮に苦しむ人々との対話「いのっちの電話」を自らの携帯電話(090-8106-4666)で続けている。12年、路上生活者の考察に関して第2回吉阪隆正賞受賞。14年、『幻年時代』で第35回熊日出版文化賞受賞、『徘徊タクシー』が第27回三島由紀夫賞候補となる。16年に、『家族の哲学』が第57回熊日文学賞を受賞した。現在は熊本を拠点に活動。2023年に熊本市現代美術館にて個展を開催予定。

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