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最初の哲学、最後の哲学——形而上学と科学のあいだの西洋の知

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西洋の知を支配し諸科学を基礎づけてきた形而上学に、いまなお存在意義はあるのか。アリストテレス、スコトゥス、カント、ハイデガーを読み解きながら哲学史における形而上学の機能を剔抉し、その放浪の歴史を描き出す。アガンベンによる最良の形而上学入門。
[出版社より]


著 者|ジョルジョ・アガンベン
訳 者|岡田温司
出版社|平凡社[平凡社ライブラリー]
定 価|1,900円+税
判 型|B6変型判/並製
頁 数|224

ISBN|9784582769913
発 行|2025年06月


Contents
Ⅰ 第二哲学
Ⅱ 分裂した哲学
Ⅲ 超越論批判
Ⅳ 無限の名
Ⅴ 超越論的対象=X
Ⅵ 形而上学的動物

原註
訳註
ドン・キホーテの存在論──訳者あとがきに代えて
参考文献
索引


Author
ジョルジョ・アガンベン Giorgio Agamben
1942-。イタリアの哲学者・美学者。

Translator
岡田温司 Atsushi Okada
1954年、広島県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。京都大学名誉教授。専門は西洋美術史・思想史。著書『モランディとその時代』(人文書院、2003年)で吉川秀和賞、『フロイトのイタリア』(平凡社、2008年)で読売文学賞を受賞。

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