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東京の「東側」では、いまもおでんの具として欠かせず、昭和の駄菓子屋では必須アイテムでもあったちくわぶ=竹輪麩。その知られざる歴史、製造工程、売られ方、そして400種類におよぶちくわぶ料理から厳選レシオを公開!
ちくわぶ「同好の士」である、ミュージシャン小野瀬雅生さんとの対談を収録し、カバー装画は「ねこ検定」でも知られるくまくら珠美さんが「ちくわぶと猫」を描き下ろし。
「ちくわぶ料理研究家」による初の著書は、完全書き下ろしで刊行!
[出版社より]
著 者|丸山晶代
写 真|渡邊博海
出版社|ころから
定 価|1,500円+税
判 型|B6変型判
頁 数|184
ISBN|978-4-907239-48-0
初 版|2019年11月
Author
丸山 晶代 Akiyo Maruyama
1969年、東京都足立区生まれ。幼少期よりソウルフードのちくわぶを愛する。が、その知名度の低さと、都内でも「おでんのみ」の扱いに憤慨し、2011年から「ちくわぶ料理研究家」に。作り上げた「ちくわぶ縛りのレシピ」は400種類にのぼる。本書は初の単著。
渡邉 博海 Hiromi Watanabe
1964年福島県いわき市生まれ。1980年代にバンド有頂天のギタリストとしメジャーデビュー。脱退後、CMソングのアレンジなどを行う一方、ライター、カメラマンとしても活動。現在は民族楽器をフィーチャーするバンドSharkiRoma(シャルキィロマ)で活動する。
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